【レポート】2024年11月3日(日):Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ 2024 Drive on ヨコハマタイヤ チャンピオン決定戦
7月7日の開幕戦・静岡大会からちょうど120日間にわたって開催された「ミニ四駆ジャパンカップ2024」もいよいよ終局を迎えました。ミニ四駆日本一を決めるチャンピオン決定戦がタミヤ本社・スペクトラムホールにて開催。これまでの全国各地の大会で出場権を獲得したチャンピオンズ13名・ジュニアクラス11名・オープンクラス16名の選手が熱戦を繰り広げました。
公式サーキットは「GREAT TATSUDOSHI AR CIRCUIT 2024 Final ver.」。スタート直後の『FDK ダブルバウンシング』が『トリプルバウンシング』に進化しさらなるブレーキコントロールを要求、'94オマージュSを抜けた先にはさらにバウンシングストレートが登場、マシンは挙動が不安定な状態で『ハリケーンコイルF』に突入します。S字カーブとなった『NEW ERAターン』を通過し『グランピーチェンジャー』へ。最後には『ヨコハマタイヤ AROUND』が迎えます。これまでの大会からさらにパワーアップした最終仕様のサーキット、各大会を制してきた優勝者たちはどのように挑むのでしょうか。。
■会場:タミヤ本社・スペクトラムホール(静岡市駿河区)
●イベントの様子はタミヤ公式YouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。