【レポート】2025年7月6日(日):Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ 2025 Drive on ヨコハマタイヤ 静岡大会

2025.07.16

■会場:ツインメッセ静岡・南館(静岡市駿河区)
ミニ四駆日本一を決める『Powered by FDK ミニ四駆ジャパンカップ2025 Drive on ヨコハマタイヤ』が静岡大会を皮切りにいよいよ遂にスタート!初戦はツインメッセ静岡・南館。5日(土)は練習日、6日(日)の大会では700名を超えるレーサーがジャパンカップに参加しました。


●ジャパンカップ2025の公式サーキットは『Wakening Venom CIRCUIT2025』(ウェイクニング ヴェノム サーキット ニーマルニーゴー)
2025年のミニ四駆グランプリからの流れを汲む、巳年シリーズの集大成。ヘビの態様を表しつつ、各所にウェーブ、ローリングライズ、ローリングフォールが登場。 レーンチェンジセクションには今年から サポートを開始することになったヤマハ発動機の名を冠した、『YAMAHA MOTOR レヴズチェンジャー』が登場!スピード、パワー、ブレーキバランス…全長約212mのビッグコースがレーサーの挑戦を待ち受けます。

●本大会の様子はタミヤ公式YouTubeチャンネルのアーカイブでご覧いただけます。


  • ミニ四駆公認競技会のMCを務める「MC GUY」がジャパンカップ2025の開幕前に熱いメッセージ。会場の雰囲気が一気に高まります。

  • オープニングセレモニーは、ジャパンカップ2025開幕宣言の後、ジャパンカップ2024各クラスチャンピオンなどタイトルホルダー4名による始走式が行われました。

  • 始走式スタートの瞬間。トップレーサーならでは白熱のレースが展開されました。 始走式の動画はコチラ。 (※画面左 田松選手はタイトルを2つ保持で史上初2台での出走)

  • いよいよその姿を現したジャパンカップ2025公式サーキット『Wakening Venom CIRCUIT2025』のレイアウト。初戦まずは完走をめざしたい!

  • ヤマハ発動機の名を冠したレーンチェンジセクション『YAMAHA MOTOR レヴズチェンジャー』がコース上にひときわ高くそびえたちます。

  • 会場は多くのレーサーがジャパンカップ初戦に大集合。会場内のツインメッセも開幕ならではの熱気が溢れます。

  • ヤマハ発動機ブースでは、MotoGPマシン「YZR-M1」へ実際に乗れるフォトスポットやカーボンブレーキディスクをを取り付けるメカニック体験が展開されました。

  • 大会コースにネーミングセクション《深井製作所D.D.ウェーブ》が冠された「深井製作所」。TAMIYA MAKER’S SQUARE2024 にて最優秀賞に輝いた自動車検装置などを実際に測定しながら展示を実施。

  • コース内には大会スポンサー「横浜ゴム株式会社」の実物タイヤ『ADVAN』シリーズを設置!抽選会にてADVANキャップが当選したレーサーによる記念撮影が行われました。

  • 【トライアルクラス / 表彰台】

  • 【ジュニアクラス / 表彰台】

  • 【オープンクラス / 表彰台】

  • 【トライアルクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダードラゴン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:トルクチューン2PRO
    ギヤ比:3.5:1
    タイヤ:ローフリクション
    ※準決勝終了時完走選手が1名のため優勝が決定

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ネオファルコン クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:トルクチューン2PRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクション

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテMk.IIIアズール クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ライトダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクション

  • 【チャンピオンズ/表彰台】

  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:ウイニングバード フォーミュラ クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:4.0:1
    タイヤ:ローフリクション
    ※準決勝終了時完走選手が1名のため優勝が決定