【レポート】2018年6月17日(日):富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 東京大会1

2018.06.20

■会場:品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン(東京都品川区) 
毎年恒例夏のミニ四駆ビッグイベント、「富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018」がいよいよスタート!!第2戦となる「東京大会1」。 参加者は合計2,107名でした。

●富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ2018 公式コース『クラシックサーキット 2018』(約169m)
スタートしてすぐにジェットコースターのようにひねりが加わりながら上り下りするレーンチェンジ「ボルテックスチェンジャー」から始まり、その他4台のマシンはマシンに厳しいセクションとなる「ロッキングストレート」が待ち構えます。 続いてデジタルカーブ。特にボルテックスチェンジャーから下ってきたマシンへの衝撃は大きくなると予想されます。チャンピオンキャップのサポートを行うキャップブランド・ニューエラの名を冠した「ニューエラ・ターン」をハイスピードで抜けた後には「サマーウェーブ2045」 。グライドバンク20(トゥウェンティ)、グライドバンク45(フォーティーファイブ)と連続する複合セクション、ニューエラターン、ロングストレートを経てトップスピードに達したマシンが 突入する、上下左右方向でのマシンの安定性が特に求められる要注意エリア。 そして最後に待ち構えるのはレース終盤の順位争いに大きく影響する30度バンクコーナー、そしてドラゴンバックとモヒカンストレートからなる「富士通クライマックスロード」。 勝敗の行方を決める最終複合セクションです。 ここを無事に通過できたマシンがウイニングランを迎えます。


  • ミニ四駆ジャパンカップ2018公式コース 『クラシックサーキット2018』レイアウト。

  • 品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン1階にコースを2面設置。

  • 2017年、輝かしい成績を残した選手達による開幕始走式!

  • 『グライドバンク20°』と『グライドバンク45°』の複合セクション『サマーウェーブ2045』では左右に揺らされ、マシンのバランス力が試されます。

  • ミニ四駆 コンクールデレガンス NEW ERA賞は、皆さまの投票で受賞者が決まります!

  • ジュニアクラス優勝者の勝利のガッツポーズ!

  • コンクールデレガンス NEW ERA賞

  • コンクールデレガンス MC ガッツ賞

  • コンクールデレガンス 櫻井なる賞

  • コンクールデレガンス MC GUY 賞

  • コンクールデレガンス レーサー賞

  • コンクールデレガンス モデリング賞

  • コンクールデレガンス アイデア賞

  • コンクールデレガンス アイデア賞





  • 【チャンピオンズ】
    ・優勝車スペック
    ボディ:アバンテ MkU. クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【ジュニアクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:バンキッシュ クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:ハイパーダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:カスタムタイヤ

  • 【オープンクラス】
    ・優勝車スペック
    ボディ:サンダーショット クリヤーボディ
    シャーシ:MS
    モーター:マッハダッシュPRO
    ギヤ比:3.7:1
    タイヤ:ローフリクションタイヤ