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タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イタリア中戦車 M13/40 カーロ・アルマート

【 第二次大戦のイタリア軍の主力戦車 】 第二次大戦中、イタリア軍の主力戦車となったのがM13/40です。リベット接合式の車体やリーフスプリングに支えられたボギー式の足まわりなど手堅い設計で、イタリア初の動力旋回式砲塔に長砲身47mm戦車砲を搭載。当時としては優れた攻撃力を誇っていました。また125馬力のV8液冷ディーゼルエンジンを装備して最大速度は30km/hでした。1940年7月から1943年までに約800輌を生産。北アフリカ戦線を中心に配備され、ドイツ・アフリカ軍団とともに奮戦したのです。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ歩兵セット(フランス戦線)

【 第二次大戦初期のドイツ歩兵の代表的なスタイルを再現 】 1940年のフランス戦をはじめとする第二次大戦初期のドイツ国防軍歩兵を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●MP40を手に走る下士官、ライフルを肩にかけて行軍中や立て膝で射撃中の小銃手2体、地面に伏せてMG34を射撃中の機関銃手と装填手など、自然なポーズでモデル化。 ●下士官と小銃手はパーツの組み換えで別ポーズも選択可能。キットを複数使えば8種類以上のポーズが楽しめます。 ●カムフラージュ用ベルト付きのヘルメットも用意。 ●小火器や装備品もシャープな仕上がりです。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ

【 ドイツ軍を圧倒した迫力のソビエト重戦車 】 ドイツのタイガーI を正面から撃破するために開発されたのがソビエト重戦車JS-2です。強力な長砲身122mm砲と最大120mmに達する重装甲、優れた機動力を兼ね備え、第二次大戦後半の1943年12月に生産を開始。1944年8月からは車体前面上部のハッチや段差をなくし、防御力を高めるなど大幅な改良が施されました。中でもチェリャビンスク・キーロフ工場(ChKZ)で生産された車輌は、丸みのある一体鋳造製の車体前部が特徴です。JS-2は対戦車戦はもちろん防御陣地の突破戦にも絶大な威力を発揮。大戦末期のソビエト主力戦車として勝利に貢献したのです。


イタレリ 1/35ミリタリー 6446 1/35 DUKW353水陸両用トラック

第二次大戦中、上陸作戦や渡河作戦で活躍したアメリカ軍の6輪駆動水陸両用トラック、DUKW。ボート型のユニークなフォルムや足回りを実感たっぷりに再現。オープントップの車両を興味深く組み立てていただけます。ジェリカンやドラム缶、木箱などのアクセサリーも付属。★完成時の全長:241mm【イタレリ】イタレリは、イタリアを代表するプラモデルメーカーです。シャープで繊細なモールドとともに数々の傑作キットを送り出してきました。第二次大戦中の戦車や飛行機から現用ジェット機、艦船、トレーラーや、スポーツカーまで幅広いラインナップが好評です。また開発中の試作機や最新鋭戦闘機のいち早いモデル化など、ユニークなアイテムも大きな魅力。充実を続けるイタレリモデルが模型作りの楽しさを広げます。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ イギリス主力戦車 チャレンジャー2 イラク戦仕様

【 実戦装備を満載して迫力を高めたイギリスの主力戦車 】 湾岸戦争で実力を証明したイギリス主力戦車チャレンジャー1、 その完成度を一段と高めた進化タイプがチャレンジャー2です。新設計となった砲塔には第2世代のチョーバムアーマーや強力な55口径120mmライフル砲L30を搭載、射撃統制装置や電子 装置も大幅に強化されました。1998年から部隊配備が開始され、2003年春のイラク戦争では 「砂漠のネズミ」の異名を持つ第7装甲旅団の主力として出動したのです。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ連邦軍主力戦車 レオパルト2 A6

【 攻撃力を強化した現代の重騎士 】 世界最高クラスの実力を備えるドイツ連邦軍の主力戦車、レオパルト2の攻撃力と防御力を一段と強化したタイプが2A6です。主砲を長砲身の55口径120mm滑腔砲に換装し、砲口初速や装甲貫徹力が大幅に向上。2A5から引き継いだ砲塔のくさび形増加装甲や、熱線映像装置を備えた車長用パノラマサイト、電動制御の主砲安定装置など優れた指揮射撃統制システムを搭載し、2001年春から部隊配備が進められています。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ドイツ4輪装甲偵察車 Sd.Kfz.222(エッチングパーツ/アルミ製砲身付き)

【 ドイツ4輪装甲偵察車について 】 第二次大戦のヨーロッパ戦線や北アフリカ戦線で、その高速性能と路外性能を活かして偵察任務などに大きな働きを見せたのがドイツの4輪装甲偵察車 Sd.Kfz/222 です。手榴弾避けのメッシュカバーを備えるオープントップ式の旋回砲塔に20mm機関砲とMG34機関銃を装備し、最大出力75馬力のV8-108型エンジンをリヤに搭載して路上での最高速度80km/hを発揮。4輪独立縣架、4輪駆動、そして4輪ステアリングも可能という高度な機構を採用していました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ M1A2 エイブラムス戦車 イラク戦仕様

【 常に最強を目指す進化の形 】 進化を重ね、常にトップクラスの性能を誇るアメリカ軍主力戦車M1エイブラムス。中でも120mm滑腔砲を装備、装甲強化タイプのM1A1HAをより発展させたM1A2は、車輌間情報伝達システムやコマンダー用独立熱線映像装置など最新の電子装置を導入。味方車輌や司令部との高度な情報交換により戦闘指揮能力が大幅に強化されています。1992年に初めて登場、2003 年のイラクの自由作戦にも参加しました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ アメリカ M113A2 デザートワゴン

【 信頼性に磨きをかけたベテラン兵員輸送車 】 様々なタイプが開発された兵員輸送車M113の中でも、ベトナムでの戦訓を取り入れて1979年に生産を開始したのがM113A2です。駆動系と操縦装置に改良が加えられ、冷却システムやサスペンションも強化。また外部燃料タンクをオプションで装備、発煙弾発射機も装着でき、トリムベーンも大型のタイプが使われています。M113A2は湾岸戦争やイラク戦争にも出動、その信頼性を活かしてアメリカ軍を支えたのです。なお作戦中のM113A2は、味方の誤射や誤爆への対策としてCIP(戦闘識別パネル)を装着していました。


タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ ソビエト戦車 T-55A

【 冷戦時代の戦車開発競争の基点 】 東西両陣営が対立を深めていた1958年に生産が開始され、ベースとなったT-54や派生型を合わせて約10万輌を生産。その後に続く米ソ間の激しい戦車開発競争の基点となったのがソビエトのT-55戦車です。生産性と避弾径始に優れるコンパクトな車体と半球形の砲塔に強力な100mm砲を搭載。そして1960年代初頭には対放射線能力を高めたT-55Aの生産も開始されました。これらT-55やT-55Aはチェコやポーランドでもライセンス生産され、それぞれアップデートが重ねられた結果、数多くのバリエーションが生まれました。T-55の生産は1970年代末まで続けられ、東側諸国やアラブ諸国など40ヶ国以上に配備、中東戦争や湾岸戦争など世界各地の紛争に姿を見せたのです。