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【情景をリアルに演出、真ちゅう削り出し砲弾セット】実車同様のリアルな輝きシャープなディテールで、IV号戦車の表情を引き締めるアクセサリーセットです。対装甲車輛用の徹甲弾39、陣地攻撃用の榴弾34、そして空薬きょう各6発をセットしました。砲弾搭載シーンの情景製作など、IV号戦車の存在感を高めます。【スペック】真ちゅう製砲弾、薬きょう計18発 |
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【 最強戦車の完成されたスタイルをモデルで楽しむ 】 1943年に登場し、第二次大戦後期のドイツの主力戦車となったパンサー。1944年になって登場した最終量産型のG型は、その年の後半になると戦訓をとり入れた改良が施されるようになりました。主砲の防盾下部に命中した砲弾が車内に飛び込むのを防ぎ、防御力を強化するためにいわゆるアゴ付きと呼ばれる防盾を装備。夜間走行用に消炎排気管も装着されました。またエンジングリル上に取り付けられた室内暖房用の空気取入口は雪中の戦いとなったアルデンヌ戦などで威力を発揮。機動力、攻撃力、防御力のバランスのとれた傑作戦車パンサーの活躍は終戦まで続いたのです。 |
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【 ドイツ軍最良の戦車、精悍なスタイルを実感再現 】 1941年にソビエトのT-34 戦車と初めて交戦したドイツ軍は、圧倒的な性能差に全てのドイツ戦車が時代遅れに三なったことを知りました。そこでT-34に対する回答として1943年に送りだしたのが5号戦車・パンサーです。G型はそれまでのD型、A型を改良し、1944年3月から生産に入っています。傾斜した装甲を持つ車体に700馬力を発生するマイバッハHL-230エンジンを搭載し、強力な長砲身の75mm砲を装備。攻撃力、防御力、機動力のバランスのとれていたパンサーは共に戦ったドイツ軍兵士だけでなく、対戦した連合軍の兵士からも第二次大戦最良の戦車といわれました。 |
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【 キングタイガーの初期生産型、ポルシェ砲塔搭載型 】 第二次世界大戦の終結も近い1944年にドイツ最後の量産型重戦車として登場したのがキングタイガーです。車体前面で150mm、側面で80mmという重装甲を備えた車体に、タイガーIと同じ口径ながらさらに強化された88mm砲を装備。2000m先の152mmの装甲板を撃ち抜ける強力な破壊力と強固な防御力で連合軍から恐れられました。最初の50輛にはポルシェ社の開発した砲塔が搭載され、その曲線的なフォルムが特徴となっています。1944年6月にはポルシェ砲塔装備のキングタイガーは最初のキングタイガ一部隊としてノルマンディーに上陸してきた連合軍を迎え撃ったのです。 |
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【 キングタイガーの迫力と重量感を効果的に演出 】 実車同様に1枚ずつ連結する精密なキャタピラのセットです。キングタイガーのキット付属のベルト式キャタピラに代えて使用。自重で垂れ下がった様子の再現など、リアルなキャタピラの表情がキングタイガーの重量感をいっそう高め、情景設定の幅を広げます。 【 基本スペック 】 連結式キャタピラ1台分(192枚入り) |
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【 第二次大戦末期に登場、最強の虎の風格も伝わる 】 第二次大戦も終わりに近い1944年に登場したドイツの重戦車がキングタイガーです。前面150mm、側面80mmという重装甲を備えた車体に、700馬力を発生するマイバッハ H L230-P30 エンジンを搭載。砲塔は最初の50輛はポルシェ社設計によるものが搭載されましたが、量産型ではヘンシェル社設計の改良型砲塔となっています。主砲はタイガーI型と同じ88mm ながら71口径とさらに強力となった43型戦車砲を装備。1000m先の170 mmの装甲板を打ち抜ける威力を持っていました。1945年3月までに430輛が生産されたキングタイガーは強力な破壊力と防御力で連合軍に恐れられたのです。 |
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【 湾岸戦争の一方の主役、作り較べも楽しみです 】 T62にかわる旧ソビエトの主力戦車として1970年代に登場したのがT72で、レーザーレンジファインダーを装備し、装甲を強化したタイプがM1です。ソビエト戦車伝統の低いスタイルに、自動装填装置を持つ125mm滑腔砲を搭載しています。また、東側諸国やアラブ諸国でも数多く生産、使用されており、1991年の湾岸戦争にもイラク大統領警護隊の主力戦車として参加しました。 |
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【 渡河や上陸作戦で実力を発揮 】 完全武装の兵員25名、資材なら約4.5トンを収容して上陸作戦を行える優れた性能を持ち、アメリカ海兵隊の主力水陸両用兵車として使われてきたLVTP7A1。火力強化のために、それまでの12.7mm機銃と60mm発煙弾発射器に加えて強力な全自動の40mmグレネードランチャーを装備するキャデラック・ゲージ社製の新型銃塔が搭載され、戦闘力が大幅にアップ。また、車体前部にバウプレーンと呼ばれる波切り板も装着され、1985年の戦術の変更にともなってAAVP7A1と呼ばれるようになりました。1991年の湾岸戦争では海兵隊の主力として参加。海兵隊員の頼れる足としてM60A1戦車とともに砂漠を進撃し、クウェート解放のために戦ったのです。 |
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【 ソビエトの生産能力も伝わる、T34戦車バリエーション 】 第二次世界大戦において、ドイツ軍機械化部隊のロシア侵攻を食い止め、さらにロシアを勝利に導いた傑作中戦車T34。数あるT34シリーズの中でも、1943年、チェリヤビンスクのキーロフ工場で生産されたものが、T34/76 チェリヤビンスクです。最も大きな特徴は、砲塔の側面と上面を一体に鋳造した、丸みを帯びた一体鋳造鋼砲塔を採用したことてす。さらにこの砲塔には車長用のほかに装填手用のハッチが設けられ、ペリスコープやピストルポートも付けられています。加えて、トランスミッションの改良も行われ、それまでの4速から5速になるとともに、各部の信頼性も増しました。T34/76チェリヤビンスクに採用された新砲塔生産の技術は、その後のスターリン重戦車の生産に生かされたのです。 |
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【 太平洋戦争を通して活躍した日本の主力戦車 】 第二次世界大戦の太平洋戦域を中心に活躍した日本陸軍の代表的な戦車97式中戦車を改良、対戦車攻撃力を高めたのが97式中戦車改です。短砲身の97式57mm戦車砲を、より強力な長砲身47mm戦車砲に換装。それにともない砲塔も大型に設計変更されました。もちろん、高性能なV型12気筒空冷ディーゼルエンジンや、1番、6番転輪を独立式、他の転輪をシーソー式連動懸架とした独特の懸架装置などは97式中戦車のものを受け継いでいます。昭和17年5月のコレヒドール島攻略作戦に初参加。その後も日本の主力戦車として戦争終結まで活躍したのです。 |










