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【 リラックスポーズが情景展開の幅を広げます 】 第二次大戦前半から中頃にかけてのドイツ軍歩兵は、1935年から36年にかけて採用されたM36野戦服と呼ばれる襟がグリーンのジャケットに、「ストーングレイ」と呼ばれる青みがかったカラーのズボンと黒革のロングブーツ、機能的な形状のM35ヘルメットを着用していました。キットは休憩中や軽い食事中など、リラックスしたムードに加えてポーズに変化を持たせた兵士4体をモデル化。ソーセージやワインボトル、飯ごうなどのアクセサリーも豊富に用意して、情景の展開をいっそう広げます。 【 初回発売月 】 1984年4月 |
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【ショック吸収性に優れた鉱物油系ダンパーオイル】 シリコンオイルに対して、ローフリクション性とショック吸収性に優れた鉱物油系のダンパーオイルです。オイルの粘度を5番きざみで細かく揃え、繊細なセッティングに対応。シリコンオイルと使い分けて、セッティングの幅を広げます。*シリコンオイルと混ぜて使用しないでください。 【基本スペック】 樹脂ボトル、50cc |
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【 シャーマン戦車の集大成イージーエイト 】 アメリカ軍の主力戦車であるM4シャーマンは、1942年2月に量産が開始され、強力なドイツ戦車に対抗するため度重なる改良が施されました。数多くの発展型が作られましたが、その中で、防御力を向上させた後期型車体に、対戦車戦闘能力に優れる76mm砲を搭載したM4A3(76)Wが1944年3月に生産開始。しかし重量増加により走行性能が低下したため、その対策として幅の広い履帯と水平渦巻きバネ式サスペンション(HVSS)を採用したのがM4A3E8シャーマン イージーエイト です。ノルマンディ上陸作戦後の1944年8月から生産が開始され、1944年末のバルジの戦いで初めて実戦投入。1945年9月までに約2500輌が生産され、ヨーロッパで連合軍の勝利に貢献したほか、戦後は朝鮮戦争にも投入されました。 |
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【 シャーマンに強力な17ポンド砲を搭載 】 第二次大戦後半、タイガーIやパンサーなど強力なドイツ戦車に対抗するためイギリス軍が開発。アメリカ軍の主力として大量生産されたM4シャーマン戦車に高性能な17ポンド対戦車砲を搭載したのがファイアフライです。通常の徹甲弾を使用して1,000mの距離からタイガーIの正面装甲を撃破できる絶大な攻撃力を誇りました。2,000輌以上が生産され、ノルマンディ上陸以降の北西ヨーロッパ戦線でイギリス戦車部隊の切り札として活躍。カナダ軍やニュージーランド軍などの英連邦諸国、自由ポーランド軍にも配備されました。なおファイアフライは元になったシャーマンのタイプによって数種類に分けられますが、VCは直列6気筒ガソリンエンジンを扇状に5つ結合したM4A4からの改修型を示します。 |
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【 20年以上も活躍した傑作戦車 】 アメリカの戦車史上、最もバランスのとれた傑作戦車といわれたのがM60A1戦車です。1950年代後半、ソビエト軍では100mm砲を持つT-54/55戦車の大量配備が進められていました。当時、アメリカ軍の主力であった90mm砲を持つM48戦車は火力はもちろん、総合性能でも大きな差をつけられたのです。この劣勢を挽回するため、M48の設計を基礎に105mm砲装備のM60戦車が作られましたが、火力はともかく、総合性能ではまだ劣るといわざるを得なかったため、さらに改良型のM60A1戦車が作られることになりました。1962年に量産を開始、避弾経始に優れたスマートな一体鋳造砲塔に西側標準の105mm砲を搭載。2,000mの距離からT-54/55やT-10戦車などの前面装甲を貫徹できました。装甲は砲塔前面で254mmに達し、十分な防御力を持っていました。またエンジンは750馬力の空冷ディーゼルで最高速度は48km/h、航続距離は500kmにもおよび、機動力でも第一級の戦車となりました。それに加え夜間用の赤外線暗視装置などを持ち、アメリカ機甲部隊の主力として20年以上にわたり第一線で活躍したのです。 |
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【 東部戦線の情景製作に最適 】 第二次大戦の全期間にわたって運用され、ドイツ軍の進撃を支え続けたIV号戦車の中でも、はじめて長砲身7.5cm砲を搭載したのがG型です。1942年3月から1943年6月にかけて生産され、初期生産型は丸みを帯びたノズルブレーキを採用しているのが特徴。当時、ロシア戦線で強敵T34中戦車に対し、短砲身のIV号戦車で苦戦を続けていたドイツ軍機甲部隊にとって、IV号戦車G型は初めてT34に対抗できる貴重な戦力となったのです。また、2サイクル単気筒350ccエンジンを搭載する中型軍用オートバイは、軽量で扱いやすい特性と、厳しいロシアの気候条件にも耐えうる高い信頼性を活かして伝令や偵察などの連絡用として力を発揮。ロシア戦線はもちろん、ヨーロッパや北アフリカなど各地の戦線で大戦後期まで使用されました。 |
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【 世界を席巻する超音速STOVL戦闘機 】 アメリカ空軍・海軍・海兵隊が運用する様々な戦術航空機を、1種類の機体とその派生型に集約する計画に基づいて開発された多用途戦闘機、F-35 ライトニングII。空軍向けのF-35A、海兵隊向けのF-35B、海軍向けのF-35Cの3タイプが同時開発されたF-35の中でも、最も野心的といえるタイプがF-35Bです。海兵隊が運用するAV-8B ハリアーIIの後継機として開発が進められたF-35Bは、コクピットとエンジンの間に設けたリフトファンと、エンジンノズルの向きを変えることができる3ベアリング回転ダクト・ノズルにより短距離離陸/垂直着陸(STOVL)を実現。さらに、超音速飛行能力やステルス性、センサー融合による高い状況認識能力なども兼ね備えています。主に軽空母や強襲揚陸艦などから発艦し任務にあたる特性から、採用国のほとんどが飛行甲板を備える艦船を保有していて、2023年時点でクイーンエリザベス級空母を運用するイギリスと、軽空母カヴールなどを運用するイタリアが空・海軍ともにF-35Bを導入し、配備が進行中です。そして、日本の航空自衛隊もF-35Bの導入を決定。2024年度以降に配備が進められ、海上自衛隊の艦船に搭載して運用される予定です。また、F-35Bの優れたSTOVL性能は艦上だけでなく滑走距離の短い飛行場でも有用なことから、上記の4ヶ国以外にも多くの国々が導入を検討しています。 |
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【 M551シェリダンの仕上がりをいっそう高めます 】 M551シェリダンの仕上がりをいっそう高めるディテールアップパーツです。アルミ削り出し製の砲身は、砲口にライフリング模様を彫刻した精密感ある仕上がり。車体前面の対戦車ロケット弾対策のワイヤーネットは曲げやたわみ加工が再現できる柔らかな素材のエッチングパーツを用意。車体上部のエンジングリルメッシュやライト保護用プレートもセットしました。 【 基本スペック 】 エッチングパーツとアルミ切削製砲身をセット |
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【 車載から情景製作など幅広く使えるレーション用カートン 】 ベトナム戦争中から米軍兵士に供給が開始されたMCI(個人用戦闘糧食)を紙で再現しました。12種類の小箱を収めたカートンとスリーブで構成。カートンからスリーブを外して小箱が見える状態にすることはもちろん、小箱を取りだした状態にすることも可能です。組み立て式。カートンは11個用意しました。シェリダンなどの車載アクセサリーとして、また情景製作にも幅広く使えます。 【 基本スペック 】 紙製。台紙サイズ200×195mm、11個のカートンが製作可能 |
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イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が見ごたえたっぷり、もちろん洋書の入門用としても手頃です。258号は、2月に開催された世界最大の国際玩具見本市、シュピールヴァーレンメッセの様子を豊富な写真をまじえて17ページのビッグボリュームでレポート。製作記事は、金属の質感表現とウェザリングが素晴らしいリパブリック P-47M サンダーボルト(1/48)をはじめ、話題の川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁(1/48)が早くも製作記事に登場、独特の迷彩が印象的な仕上がりです。さらに、1/48スケールとは思えない重厚感ある塗装が注目の陸上自衛隊 軽装甲機動車、ガルウイングドアが目を引くマクラーレンのスポーツカー、570S(1/24)の製作記事も掲載しました。この他に、イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV(1/35)のキットプレビュー、パーツレビュー、参考資料本なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。【 掲載記事 】 シュピールヴァーレンメッセ2017レポートをはじめ、リパブリック P-47M サンダーボルト(1/48)、川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁(1/48)、陸上自衛隊 軽装甲機動車(1/48)の製作記事、イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV(1/35)のキットプレビューの日本語訳付き。 その他、マクラーレン570S(1/24)の製作記事も掲載しました。★印の記事は日本語の翻訳がついています。★ニュルンベルク・トイフェア2017 レポート★1/48 リパブリック P-47M サンダ−ボルト (タミヤ)★1/48 川崎 三式戦闘機 飛燕I型丁 (タミヤ)★1/48 陸上自衛隊 軽装甲機動車 (タミヤ)★1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV (タミヤ)・1/24 マクラーレン 570S (レベル)★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら |










