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【傑作対空機関砲と牽引車ホルヒを組み合わせたセットです】 第二次大戦中のドイツ軍で対空防御に活躍した20mm対空機関砲と牽引車のホルヒ1aのプラスチックモデル組み立てキットです。20mm対空機関砲は砲身を左右旋回、上下動させることができます。20mm対空機関砲とトレーラーのゾンダーアンハンガー51型は完成後も取り外しでき、20mm対空機関砲を地上に据えた射撃状態と、ホルヒ1aでの牽引状態を選んで組み立てることができ、情景展開も広がります。またホルヒ1aは四輪駆動車ならではの複雑な足回りもリアルにモデル化しました。MP28短機関銃や手榴弾、木箱、ガスマスクケースなど豊富なアクセサリーパーツもセットしました。迷彩スモック姿の親衛隊歩兵5体付き。 |
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【 角ばったフォルムが特徴の戦場の働き者 】 第二次大戦中、イギリス連邦軍は25ポンド砲の牽引車としてクォードと呼ばれる車輌を多用しました。特に、イギリス戦争局の設計でカナダ・フォードとカナダGMが生産したCMP(カナディアン・ミリタリー・パターン)クォードは、FAT-1から6までのシリーズ合計2万台以上が生産され、各地の戦場で広く使われたのです。中でも最も多く生産され、活躍したのが、このFAT-2でした。クォード(四角っぽい奴)の名にふさわしい特徴的なスタイルを持ち、クォード・ガントラクターの代名詞と言われました。 【 模型要目 】 ●第二次大戦中、イギリス軍が25ポンド砲の牽引車として多用したクォード・ガントラクターの中で、カナディアン・ミリターリー・パターン(CMP)クォードFAT-2を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●クォード(四角っぽい奴)の名のように、特徴的な角ばったフォルムを実車そのままに再現。 ●ラダーフレームやサスペンション、4輪駆動メカ、シャーシ下面のウインチ、さらにフォードV8エンジンも精密にモデル化しました。 ●室内も運転席、助手席に加えて、横4列に並んだリヤシートも立体感十分。 ●ボンネットや幌は取り外すことができ、ドアは開閉を選んで組み立てられます。 ●カナダ第1歩兵師団とイギリス第8軍のマークをセットしました。 ●半ズボンにベレー帽のドライバー人形1体付き。 |
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【連合軍戦車部隊を救ったピンチヒッター】 第二次大戦の初頭、猛威をふるったドイツ軍戦車に対抗するために、アメリカの主力戦車として開発されたM3リー中戦車のプラスチックモデル組み立てキットです。三段構えの砲塔で知られるそのユニークな姿を実感たっぷりに再現。装甲板をリベット止めした車体表面をシャープな彫刻で表現。複雑な足回りも精密な仕上がりです。また75mm主砲をはじめ、37mm砲、7.62mm機銃は可動。各ハッチは開いた状態と閉じた状態を選んで組み立てられます。スライドマークは第1機甲師団第13機甲連隊所属車輌と第2機甲師団第67機甲連隊所属車輌の2種類を用意しました。アメリカ戦車兵の人形1体付き。 【スペック】 完成時の全長164mm 【 初回発売月 】 1974年5月 |
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陸上自衛隊の最新装備となっている軽装甲機動車と組み合わせ、手軽に小情景が展開できるイラク派遣の陸上自衛隊員を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。国内とは仕様の異なる防弾チョッキを着用した精悍な姿を実感豊かにモデル化。遠方を差し示し状況報告をするリーダーと報告を受けるコマンダーの2体、その周囲で89式5.56mm小銃を構え警備にあたる隊員2体、そして軽装甲機動車(別売)のルーフ上の銃塔に立つ機関銃手の計5体をセット。迷彩服の国籍マークはデカールを用意。アクセサリーとして89式5.56mm小銃とマガジンポーチ、小型マイクとレシーバー、双眼鏡、110mm個人携帯対戦車弾も付いています。 《服装について》イラク派遣部隊では、日本の陸上自衛隊であることが分かるように国内と同様の迷彩服を着用し、その上から耐弾効果を高めた防弾チョッキを装着しています。装備品は防弾チョッキのウェビングに直接取り付けられ、よく目立つ位置に日の丸を貼り付けています。 |
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【 火力と機動力を生かして活躍した動く迫撃砲陣地 】 ハーフトラックのすぐれた路外性能に注目したアメリカ陸軍は、1920年代の後半からその研究を始め、第二次大戦において陸軍の機械化が重要・緊急な課題となるとM2やM3系列など大戦中に4万台以上のハーフトラックを生産。またそのハーフトラックのシャーシを利用して各種の火器を搭載した自走砲も大量に生産しました。1943年6月に制式化されたM21モーターキャリヤーもその一つです。M3ハーフトラックのシャーシを流用し、オープントップの戦闘室に81mm迫撃砲を搭載。この迫撃砲の脚架が戦闘室床面のレール上に置かれ、左右60度の射角を持ち車上から直接射撃できることがM21の特徴でした。その他12.7mmブローニング重機関銃を装備、またバズーカ砲や多数の砲弾、地雷などを携行。まさに動く迫撃砲陣地といえるもので、その火力と機動力を生かして沖縄戦などに活躍。さらに大戦後も1960年頃まで訓練用として長く使われたのです。 |
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【 切れ味鋭い肉切り包丁 】 航空兵力の進歩と機械化による地上部隊の機動力向上は第二次世界大戦の戦闘を大きく変化させました。そんな中で航空機による地上攻撃に対抗した対空兵器も各種開発され、迫り来る航空機との間で激しい戦いを繰り広げました。アメリカ軍が第二次世界大戦中装備した自走対空機銃のひとつがM16です。1942年から43年にかけて生産されました。M3ハーフトラックのシャーシを流用した車体に50口径(12.7mm)ブローニング重機関銃の4連装を搭載。毎分450~555発の発射速度を持ち、初速893m/s、最大射程6767mの威力を誇るブローニングを4連装した威力はすさまじく、「肉切り包丁」のニックネームがつけられたと言われています。銃架はM45型、360度旋回、俯角-10度、仰角90度、旋回俯仰共に毎秒60度の性能を持った電動式でした。対空射撃の威力ばかりでなく4連装は地上目標に対しても大きな威力を発揮。第二次世界大戦後の朝鮮戦争においても活躍、陸上自衛隊に配備されていたこともありました。 |
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【 アメリカ軍ハーフトラックの集大成 】 アメリカ陸軍では、その路外性能の高さに注目して1920年代後半からハーフトラックの研究を行っていましたが、第二次大戦が始まり、陸軍の機械化が重要・緊急な課題となると、初の制式車輌となったM2ハーフトラックを皮切りにM3、M3A1など、大戦中に4万台以上を量産。連合軍地上軍の機動力を大幅に高めることになりました。ハーフトラックM3A2は、これら一連のハーフトラックの実戦における経験をすべて取り入れて開発された総決算ともいうべき最終生産型です。車体は表面硬化型装甲板を使用したオープントップ型で、最大定員は完全武装の兵士12名。エンジンは出力143馬力のホワイト社製直列6気筒ガソリンエンジンで最高速度72km/h。アメリカ製ハーフトラックに共通した全体をゴムでカバーした履帯を装備し、優れたサスペンション、前輪も駆動することなどがあいまって良好な走行性能、路外性能を発揮。兵員、物資の輸送を主とした多用途車として1943年末から実戦に投入され、大戦の終結まで各地の戦場で奮戦しました。パーソナルキャリヤー(兵員輸送車)の他に各種の自走砲なども開発され、多数が生産されています。さらに、大戦後は日本の自衛隊をはじめ世界各国で使われ、1970年代にも現役で働き続ける車輌があったのです。 |
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【 3本角がりりしい、根強い人気の草食恐竜 】 《 トリケラトプスについて 》 恐竜は爬虫類の仲間ですが、約2億3000万年前から始まる三畳紀に小型のものがあらわれ、以後、ジュラ紀、白亜紀と1億年以上にわたって栄えましたが、約6500万年前に絶滅してしまいます。トリケラトプスは、この恐竜の時代の終わり頃、白亜紀後期の恐竜で、体長6〜9m、角竜と呼ばれる種類の最も進化したものといわれています。鼻の上に短い角が1本、そして両目の上に長い角が1本ずつ、合計3本の角を持ち、頭の後ろの骨が肩を守るように張り出しているのが特徴です。草食性で性質はおとなしく、3本の角はティラノサウルスなど肉食恐竜の攻撃に対して身を守るためや倒れた木を起こすためなどに使われたと考えられています。 |
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【 シャープな顔立ちと、ずらりと並んだ骨板がユニーク 】 《 ステゴサウルスについて 》 今から約1億9500万年前から1億3600万年ぐらい前にかけては、中生代・ジュラ紀と呼ばれ、大型の恐竜が栄えた時代でした。ステゴサウルスは、このジュラ紀の代表的な恐竜です。体長4〜9m、体重は2トン前後。剣竜と呼ばれる種類の恐竜で、頭のすぐ後ろから尾の途中まで、2列になったひし形の大きな骨板を交互にならべていたのが特徴です。また尾の先端には2対の鋭いトゲを持っていました。草食性で、これらの骨板やトゲは、肉食恐竜の攻撃から身を守るためのものと考えられています。体にくらべて脳は極端に小さく、肩や腰の部分に神経のかたまりがあって脳の働きを補っていましたが、その動作はにぶかったようです。 |
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【 2本の足で立ち上がり、牙をむく姿が迫力満点 】 《 ティラノサウルスについて 》 最大、最強の肉食恐竜といわれるのが、ティラノサウルスです。今から約1億3600万年前から6500万年ぐらい前にかけては、中生代・白亜紀と呼ばれ、恐竜が最も栄えた時代でした。ティラノサウルスは、この白亜紀の代表的な恐竜です。体長は15m前後、背の高さは6mぐらい、体重は7〜8トンもありました。けもの竜と呼ばれる恐竜の仲間で、尾でバランスをとりながら後足で立って歩いていました。鋭い歯のならんだ大きな口、強力な尾、そして大きな爪の生えたがっしりとした後足を武器としてトリケラトプスなどの草食恐竜を襲っていたと思われます。また小さな前足も鋭い爪を持ち、獲物の肉を引きさくのに使ったようです。 |










