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【 新時代を告げた傑作戦車の手ごたえ 】 第二次大戦中、ドイツ軍戦車と激しい戦いを繰り広げたソビエト軍戦車。第二次大戦末期に開発され、その集大成とも言えるのがスターリン3型重戦車です。主砲には強力な122mm砲を装備。椀を伏せた様な低い砲塔や傾斜面で構成された車体は、命中弾が貫通することなく、滑る様にそれる被弾経始の効果を徹底的に追求したもので、その革新的なスタイルは後の各国の戦車開発に大きな影響を与え続けたのです。 |
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【 迫力再現、アメリカ軍の勝利の原動力 】 第二次大戦のアメリカ陸軍の主力戦車として5 万輌近い空前の生産数を記録し、連合軍勝利の原動力となったのがシャーマンシリーズです。車体や搭載エンジン等の違いにより多くのタイプが登場しましたが、M4は最初に制式化されたタイプで、1942年7月から1944年1月までに6,748輛が生産されました。溶接装甲の車体に航空機用を転用したコンチネンタルR975-C1空冷星形9気筒エンジンを搭載し、350馬力の出力で最大速度は38. 6km/h。鋳造砲塔に主砲としM3型37.5口径75mm戦車砲を装備しています。M4は1943年5 月のイタリア戦線に初登場し、その後もノルマンディー戦をはじめヨーロッパのすべての戦闘にI 機甲部隊の主力として参加。攻撃力や機動力などの性能面から、扱いやすさや信頼性、量産性の高さといった実用面まで、兵器としてバランスのとれた傑作戦車として活躍したのです。 |
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【 1965年に出現、当時の東側諸国を代表する主力戦車です 】 1965年5月9日、モスクワ・赤の広場で行なわれた「対ドイツ戦勝20周年パレード」で初めて公表され、欧米諸国の軍関係者に大きな衝撃を与えたのが、世界に先がけて115 mm滑腔砲を装備したソビエトのT62戦車です。通常の戦車砲は砲身の内側にライフル(ねじれみぞ)が切ってあり、これによって砲弾を旋回させて姿勢を安定させていますが、滑腔砲の砲身にはライフルがなく、安定翼つきの砲弾が使われます。滑腔砲とライフル砲の優劣は一概に決められませんが、T62 の主砲は翼安定式装弾筒付徹甲弾を使用射程2000m で直角に命中した場合、実に270 mm の装甲板を撃ち抜くことが可能と言われ、当時、欧米の新鋭戦車の主砲は105mm ライフル砲が主流であっただけに注目を集めることになったのです。T62戦車は、基本的には前形式のT54/ 55戦車を発展させたもので、車体長がのびたことや115mm骨腔砲搭載に伴う砲搭デザインの変更、高出力型エンジンの採用や転輪配置に違いが目立ちますがその外観や構成はよく似ています。タイプとしては甚本型のT62と対空機銃を装備、主砲同軸機銃を強化したと言われるT62Aがあり、ソ連本国をはじめ、東欧諸国や中近東諸国で主力戦車として使わました。 |
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【 ソビエト軍反撃のシンボル 】 1942年11月、スターリングラードでドイツ軍との激戦が続けられている頃、多くの人々の期待を集めて新しいT-34が誕生しました。火力、機動力装甲ともに憂れ、IV号戦車などドイツ戦車を圧倒したT-34が、戦場での経験を生かした改良を施されて登場したのです。砲塔を大型化して居住性を高めると共に車長用ハッチを改め、また故障の多かった変速機を改良し、一方では自動電気溶接を大幅に取り入れられるよう車体構造を改め、一生産性も一段と高められました。これが1943年の生産の主力となったT-34/76 1943年型です。もとからの高性能に加えて、よりバランスに優れ、使いやすくなったT-34は、その夏、史上最大の戦車戦として名高いクルスクの戦いで大活躍したのです。 |
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手頃な量とサイズで使いやすいスプレーカラーです。塗料は乾きの早いラッカー系。広い面積の塗装もきれいに仕上げることができるタミヤスプレーカラーは、ノズル(塗料の吹き出し口)の形にくふうが加えられいます。ごく細かな塗料の霧が、柔らかく、つつみ込むような形で吹き付けられていきますのでムラが出にくく、塗料がたれてくる心配もほとんどありません。 ★つやありの鮮やかな緑色 ★合成樹脂塗料。用途:プラスチックモデル、模型、工作、硬質プラスチック、木、金属 主な成分:合成樹脂(アクリル)、ニトロセルロース、顔料、染料、有機溶剤、DME、LPG 正味量:100ml*表示されている色はWeb表示用の近似色です。実際の塗装色とは異なる場合があります。 |
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【IV号戦車の機能的なスタイルを引き締める】 エンジンの過冷却を防ぐための空気取り入れ口カバー、フェンダーを支えるステー、キューポラに取り付ける主砲用の直接照準器、さらにスパナやレンチなどの工具やお守りに取り付けられていた馬の蹄鉄まで、30点のパーツをセット。情景製作の小道具としても広く使えます。 【スペック】 金属製エッチングシート |
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【 垂れ下がりを再現して見ごたえをアップ 】 キット付属のベルト式履帯に換えて使用する、パンサーD型専用の組み立て式可動履帯セットです。接地面に刻まれた滑り止め用の2箇所の凹みを表現し、またセンターガイドの軽め穴を再現するためにこの部分を別パーツ化し、本体に接着する方法を採用。接着後はスナップフィットで簡単に連結できます。自重で垂れ下がった状態の再現など、リアルな履帯の表情がパンサー戦車の完成度を高め、情景設定の幅も広げます 【 基本スペック 】 樹脂製。1コマを2分割の部品で構成 |
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【 パーティングラインの処理が不要な質感ある金属製砲身 】 ドイツ戦車パンサーD型に装備された圧倒的な攻撃力の長砲身7.5cm砲をディテールアップできます。リアルなアルミ削り出し製の砲身に加え、主砲装填部や同軸機銃なども成形品で用意しました。砲尾部分は一体化を進めてパーツ点数をおさえながら精密感も十分です。 【 基本スペック 】 アルミ切削製砲身と装填部などの成形品をセット |
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【 車載から情景製作など幅広く使えるレーション用カートン 】 第二次大戦中にアメリカ軍が支給した、1箱に10名分の食料が入った「10 in 1」と呼ばれるレーション(携帯野戦食)用のカートンをペーパークラフトで再現しました。台紙は黄土色で、スリーブ、カートン、中箱で構成。8セット分を印刷し、カートンをスリーブに収めた状態はもちろん、カートンをスリーブから出して中箱が見える状態にも作れます。M4シャーマンやM10駆逐戦車、2.5トントラックなどの車輌のアクセサリーとして、また、アメリカ戦車兵セットなど組み合わせて、情景製作のイメージを広げます。 【 基本スペック 】 紙製。台紙サイズ200×195mm、8セットのカートンが製作可能 |
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【 フンメルの仕上がりをいっそう高めます 】 フンメルの完成度と精密感をいっそう高めるメタル砲身です。アルミ切削製の高い質感に加えて、15cmという大口径の砲身だけによく目立つ砲口先端部のライフリング模様も繊細に再現。パーティングラインのなどの処理が必要なく、高い真円度も魅力です。 【 基本スペック 】 砲口内部のライフリングも彫刻されたアルミ切削製砲身 |










