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イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が見ごたえたっぷり、もちろん洋書の入門用としても手頃です。140号は擁壁で翼を休める1/48メッサーシュミットMe262の情景製作ページが見どころ。高さと奥行き感のあるこの情景のパート1は製作編、特に繊細なエッチングパーツ製のポータルクレーンが注目です。さらに、1977年に歴史的なデビューウィンを飾った1/20ウルフWR-1フォードはダークブルーとゴールドのコントラストが鮮やか。カーボンデカールをふんだんに使って仕上げられた1/24フェラーリFXXの製作記事も見ごたえ十分です。この他にもお勧め本やニューキット、メタルキャタピラなどのパーツ、デカールなども紹介した内容豊富な1冊です。【 掲載記事 】 1/20ウルフWR-1、1/24フェラーリFXX、1/48メッサーシュミットMe262 A-1aの翻訳つき。★印の記事は日本語の翻訳がついています。・1/35 ソビエト SU-100 対戦車自走砲(ドラゴン)・1/35 フィアット MOD.626 NL ミレターレ(モデルビクトリア)★1/20 ウルフ WR-1 フォード(タミヤ)・G-501 DUKW-353(実車資料写真)・1/16RC ドイツ V号戦車 パンサーG型 フルオペレーション(タミヤ)・1/24 OPEN INTERFACE TOM'S SC430(タミヤ)・1/35 M74 ARV(パーフェクトスケールモデルバウ)★1/24 フェラーリFXX(タミヤ)★1/48 メッサーシュミット Me262 A-1a(タミヤ)・メッサーシュミット Me262 A-1a カラーイラスト★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース。8月号では、「模型ファンを訪ねて」にヒストリカルフィギュアの第一人者、松岡寿一さんが登場です。また、明和電機前社長の土佐正道さんによる新連載「鳴らせ!!音が楽しい工作シリーズ」がスタート。どんな工作応用例が飛び出すか興味津々です。さらに、話題沸騰の1/35フランス戦車B1 bisを使った大型情景を作者の嘉瀬さんが詳しく紹介。模型ファンには見逃せない製作記です。加えて、新製品紹介としては注目の1/32三菱海軍零式艦上戦闘機二一型、1/35ドイツ88ミリ砲Flak36“北アフリカ戦線”を取り上げました。ぜひ、ご覧ください。●模型ファンをたずねて 松岡 寿一 (ヒストリカルフィギュア作家)●博物館をたずねて 青島要塞博物館 (三野正洋)●モデラーのための戦史 《フランス・1940年》−25 (8)ムーズ河II:ディナンの場合 −6 (菊地 晟&上田 信)● 明和電機前社長土佐正道の 鳴らせ!!音が楽しい工作シリーズ 第1回 「ギヤーボックスで太鼓を叩こう♪♪」●山田卓司展 情景王物語 もの作りの聖地浜松から 2006年4月29日〜5月28日 浜松市美術館●第45回静岡ホビーショー ツインメッセ静岡 2006年5月18日〜21日●第17回モデラーズクラブ合同作品展 ツインメッセ静岡・南館 2006年5月20日・21日●MODEL CLUB:ホビーライフ (静岡)●私の傑作 本岡 克典 (北海道)●新製品の紹介・1/32 三菱海軍零式艦上戦闘機二一型・1/35 ドイツ 88ミリ砲 Flak36 “北アフリカ戦線”●1/35 情景製作 EnAvant 最前線へ フランス戦車 B1 bis の情景 (嘉瀬 翔)●十七試攻撃機 晴嵐の謎を探る (文:渡辺哲国 資料・写真:愛航会、渡辺哲国、他)●RACE REPORT レースレポート RCカー競技会のレポート●TAMIYA GRAND PRIX 第15回タミヤグランプリ全日本選手権●Japan Historic Car Tour 2006 神奈川ー静岡ー山梨ー群馬ー長野 5月20日/21日/22日●FERRARI & MASERATI Day CORNES Festival 2006 2006年6月3日・4日●第6回中国AFVの会 岡山4月23日・倉敷●第16回中京AFVの会 愛知4月30日・名古屋※情報は2006年7月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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【表面の塗装を半ツヤの状態に整えます】塗装した時にツヤのむらが出たり、スミ入れの拭き取りで表面にテカリが出た場合に、表面のツヤを整えるために使用します。セミグロスクリヤーは飛行機モデルなどの半ツヤ仕上げに最適です。【アクリル塗料】 筆塗り、エアーブラシ吹き付け用のつやあり塗料です。なめらかな筆使いに加えて、筆ムラや湿気によるカブリなどがほとんど無く、塗装に使った筆は乾く前なら水洗いできるのも利点です。容量はたっぷり入った23mlビンと使いやすい10ml入りでビン(アクリル塗料ミニ)の2種類。【エナメル塗料】筆塗り、吹きつけ用のつやあり塗料です。エナメルカラーの特長はムラの出にくさ。ゆっくり乾燥するので塗料が平均して広がり、表面もなめらかになります。また、金属色の質感も魅力です。使いやすい10ml入り*クリヤーカラーは下地の色が透けて見える塗料です。塗装時の見え方は、下地の色によって異なります。 |
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イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり、もちろん洋書の入門用としても手頃です。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 284号は、MotoGPに参戦するテック3チームのピットガレージを再現した情景作品のパート1として、ヤマハYZR-M1(1/12)にアフターパーツを盛り込んで2017年型に改造した記事をはじめ、パリ解放をイメージしたM3A1スカウトカー(1/35)のビネット製作記事、レジン製エンジンなどのディテールアップパーツを組み込んで仕上げたSBD-3 ドーントレス(1/48)、泥濘地を進むドイツIV号戦車H型(1/35)の小情景作品、トヨタ ガズーレーシングTS050 HYBRID(1/24のキットプレビュー、ソミュール戦車博物館に展示されているドイツ重自走榴弾砲 フンメルの実車資料写真、さらにパーツレビューや参考資料本なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。 【掲載記事】 ヤマハYZR-M1(1/12)改造記事、M3A1スカウトカー(1/35)のビネット製作記事、SBD-3 ドーントレス(1/48)、ドイツIV号戦車H型(1/35)の小情景、トヨタ ガズーレーシングTS050 HYBRID(1/24)のキットプレビューの日本語訳付き。この他、ハドソン・ホーネット1953年型(1/25)、ソミュール戦車博物館に展示されているドイツ重自走榴弾砲 フンメルの実車資料写真も掲載しています。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース5月号が発行です。 今月号のタミヤニュースは、まず三野正洋さんがアメリカの「マップス航空博物館」を紹介。規模は大きくはないものの、機体が最高の状態で保存され、また1年間に40回もの「航空教室」が開催されているというのもユニークです。続いて、吉川和篤さんの「第二次大戦イタリア軍装備解説」は、1935年に導入され、大戦中はイギリス軍に「赤い悪魔」と呼ばれて恐れられ、1980年頃まで使われたM35型手榴弾。そして、斎木伸生さんの「戦跡をたずねて」は、スカンジナビア半島の南東端にある、スウェーデンはカールスクルーナの沿岸砲台です。見開き情景ページは、撃破されたB1 Bis戦車と臨場感たっぷりの人形が織りなすストーリーを感じさせる、吉田成宏さんの「Blitzkrieg in France!」。また、PICK UP!では槇元徹平さんのリアル可動RCカーを紹介。RCカーとは思えないスケール感の高い仕上がりは見どころたっぷりです。その他にも、スーパーキッズランド タミヤワールド モデラーズコンテストの優秀作品や、静岡AFVの会のレポートなども掲載。新製品紹介はイギリス歩兵戦車バレンタインMk.II/IV(1/35)、歩兵戦車マチルダMk.III/IV“ソビエト軍”(1/35)、そして1/24RCカーのメタルダンプトラックをピックアップ。また、エンジンRCカーが気になるファンには、タミヤ掛川サーキットで開催されている「エンジンRCカー講習会」の紹介記事が必読です。●模型ファンをたずねて 西村 喜代一 (KTC京都機械工具株式会社 ものづくり技術本部 製造部長)●博物館をたずねて アメリカの博物館マップス航空博物館 (写真 金岡充晃・文 三野正洋)( http://mapsairmuseum.org )●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−99 (RAFボマーコマンド 対 LWナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●第二次大戦 イタリア軍装備解説 M35型手榴弾(イタリア軍研究家 吉川和篤)●戦跡をたずねて-Vol.25戦争を見続けたカールスクルーナの沿岸砲台 スウェーデン (斎木伸生)( http://www.visitkarlskrona.se/en カールスクルーナ・ツーリストインフォメーション)( http://www.ka2.se 沿岸砲兵博物館)●エンジンRCカー講習会場所:タミヤ掛川サーキット●MODEL CLUB:ぺいんとマイスターズ(ぺいんとマイスターズよろしくね! http://blogs.yahoo.co.jp/art_hirano )●私の傑作 松村 弘敦 (神奈川)●新製品の紹介・1/35 イギリス歩兵戦車 バレンタインMk.II/IV・1/35 歩兵戦車マチルダMk.III/IV “ソビエト軍”・1/24 RC メタルダンプトラック●吉田 成宏の情景 「Blitzkrieg in France!」2016年 第27回モデラーズクラブ 合同展 展示作品●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●PICK UP! MACKY 槇元 徹平リアル可動RCカー●ランボルギーニ ガヤルドLP-560●スカイライン GT-R●トヨタ 86●第16回 スーパーキッズランド タミヤワールド モデラーズコンテストMODELERS CONTEST-2017●静岡AFVの会2017静岡市駿河区 2月25日・26日 (静岡AFVの会実行委員 杉村 徹)●企業ミュージアムKTC京都機械工具株式会社 ものづくり技術館 と ものづくり技術館 匠工房( http://ktc.jp/brand/museum-west )●Strada ストラーダ星野一義のキャリアをビジュアルアートで綴った描き下ろしイラストブック※情報は2017年4月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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【 T34に対抗して登場した、対戦車部隊の守護神 】 独ソ戦の初期、ソビエトの主力戦車T34やKV-2に対抗して活躍したのがマーダーII対戦車自走砲でした。1941年夏、破竹の勢いでソビエトに侵入したドイツ軍は、T34、KV-1という思いもかけない強敵と出会うことになりました。当時のIII号やIV号などのドイツの主力戦車はもちろん、最良の対戦車兵器であった50mm対戦車砲でさえ無力であることが明白となったのです。こうした中で大きな期待のもとに登場したのが75mm対戦車砲でした。その性能は、徹甲弾を使用して距離1000mで130mmの装甲板が貫通でき、1分間に14発の射撃が可能という優れたものでした。この高性能に着目して作られたのがマーダーII対戦車自走砲です。II号戦車の車体上に構成されたオープントップ型の戦闘室に75mm砲を搭載。1942年の半ばから生産が開始され、見事にピンチヒッターの役目を果たしたのです。 【 模型要目 】 ●ドイツの対戦車自走砲マーダーIIを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●1/35スケール、全長175mm。 ●75mm対戦車砲を搭載したオープントップのスタイルを実感豊にモデル化。砲身基部まで精密に再現された対戦車砲は作りごたえ十分です。 ●防弾板の内側、無線機ラック、弾薬箱など、オープントップでよく見える戦闘室内部も立体感あふれる仕上がり。 ●車体に搭載する木箱や砲弾、空薬きょうなども用意しました。 ●ガントラベルロックと弾薬箱は戦闘状態と走行状態を選んで組み立てられます。 ●フィールドキャップをかぶって前方を見すえる兵士2体をセット。 【 初回発売月 】 1975年7月 |
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【北アフリカ戦線で活躍した1.5トントラック 】 L.R.D.G.とは、第二次世界大戦中、北アフリカの砂漠を舞台に、ドイツ軍の後方かく乱や情報収集に活躍したイギリスの特殊部隊Long Range Desert Group(長距離砂漠集団)の略ですが、その頑強な足として使用されたのがカナダ製の1.5トントラックを改造したコマンドカーです。運転席のルーフやドアを取り去ってオープントップとし、幅の広いランフラットタイヤ、ラジエターの水の蒸発を防ぐ復水器、緊急脱出用のサンドチャンネルなど砂漠用の特殊装備を備え、ルイス機関銃やビッカース機関銃などで武装していました。砂漠を縦横に駆け巡ったL.R.D.G.は、後には同じイギリスの特殊部隊S.A.S.とも協力してドイツ軍を混乱に陥れ、北アフリカでのイギリスの勝利に大きな役割を果たしたのです。 【模型要目】 ★イギリス軍のL.R.D.G.コマンドカーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。★1/35スケール、全長157mm。★運転席のルーフやドアを取り去ってオープントップとした特徴あるスタイルを実感たっぷりにモデル化。★荷台前部の無線機収納部分のサイドハッチは開閉が選べます。★リーフスプリングを装備したサスペンションやドライブシャフトまでパーツ化されたラダーフレームシャーシも立体感十分。★タイヤは実感ある特殊プラスチック製。★サンドチャンネル、復水器などの砂漠用特殊装備をはじめシュラフやザック、ウォーター缶、木箱などアクセサリーパーツも豊富にセット。★ドライバーと射撃中の兵士の人形2体付き。 |
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【 陸上自衛隊 軽装甲機動車 イラク派遣仕様について 】 2002年度から部隊配備が開始された軽装甲機動車は、小型で斬新なデザインを持つ陸上自衛隊の新型車輌です。全長4.4m、全幅2m、全高1.8m、車体重量4.5トン、乗員4名で、最高速度100km/hという高い機動力を発揮。陸上自衛隊の歩兵部隊である普通科を中心に、柔軟な運用を図るために開発されています。そのコンセプトはC-130H輸送機やCH-47Jヘリコプターで空輸できるという機動性の高さと共に、小型軽量であらゆる環境下においても機敏に行動できるという戦術性を持たせています。現在、イラク復興支援に派遣されている車輌では、防弾ガラスが一部強化され、ワイヤーカッターなども装備。また多くの車輌でルーフ上に5.56mm機関銃MINIMIの銃座をかねた全周型の装甲カバーを追加装着しています。民間の輸送機や海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」などにより搬送された軽装甲機動車は、96式装輪装甲車とともに派遣部隊の警護の要として出動するなど、その働きに大きな注目が集まっています。 【 模型要目 】 軽装甲機動車の1/35スケール、プラスチックモデル組立てキットです。★全長128mm、平面構成の独特なスタイルを実感豊かにモデル化。 ★シャーシはダイキャスト部品を採用、樹脂製の足回りと組み合わせ、車輌の持つ重量感を演出。 ★特徴あるコンバットタイヤは、リアルなパターンの中空ゴムタイヤを採用。 ★前後部のドアは別部品で開閉選択式。 ★ルーフにはイラク派遣仕様の追加装甲板に5.56mm機関銃MINIMIの組み合わせ、半月状ハッチも別部品で再現。 ★ワイヤーカッターや防弾性を高めた窓枠などイラク派遣仕様の特徴をリアルに再現。 ★76mm発煙弾発射機搭載型を中心に再現。 ★ヘッドライト、テールランプは透明部品を採用、仕上がりのリアル感を演出。 ★イラク派遣隊員の通常装備となる防弾チョッキに身を包んだドライバー1体付き。 ★スライドマークは4種類。日の丸にアラビア語を組み合わせた特徴のあるマーキングで再現。 |
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第二次大戦の初頭、機動力を活かした電撃作戦で快進撃を続けたドイツ軍。この大戦初期のドイツ軍車輛モデルが久々に登場です。対戦車砲などの牽引に活躍した6輪トラック、Kfz.69クルップ プロッツェ。低いボンネットや弾薬収納庫を備えた車体後部など、独特なスタイルをリアルに再現しました。大戦前半のドイツ軍特有のジャーマングレイによる単色塗装が、クルップ プロッツェの機能的なスタイルを引き締めます。 【 クルップ プロッツェ (6×4) 3.7cm対戦車砲牽引型について 】 第二次大戦中、様々な用途に使用されたドイツ軍の6輪トラック、クルップL2H143。中でも3.7cm対戦車砲など火砲の牽引に使用されたタイプがKfz.69軽砲牽引型クルップ プロッツェです。60馬力の空冷水平対向4気筒ガソリンエンジンや前進4段と後進1段の変速機、そして独立サスペンションを備え、最高速度70km/hを発揮。定員は6名で、車体後部の両側には弾薬収納庫が装備されていました。各師団の対戦車砲大隊に標準配備されたクルップ プロッツェは、対ポーランド戦やフランス戦、バルカンやロシア戦線など、大戦前期の各戦線で幅広く使用されました。また3.7cm対戦車砲Pak35/36は大戦初期のドイツ軍の代表的な対戦車砲で、AP40徹甲弾を使った場合の貫通能力は射程500mで51mmでした。 【 模型について 】 1/35スケール、全長250mm ●低いボンネットや6×4の足まわり、車体後部に備えられた弾薬収納庫や乗員用座席、対戦車砲用の予備タイヤなど特徴を確実に捉えてモデル化。 ●悪路脱出用の敷板や車載ジャッキなどの装備品、乗車姿勢の兵士の人形4体、そして3.7cm対戦車砲もセットしました。 ●マーキング4種類付き。 |
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【 繊細なディテール表現が魅力的 】 ●精悍なスタイルのドイツ国防軍将校とリラックスポーズのアフリカ軍団戦車兵を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。 ●ドイツ国防軍将校は、制帽と乗馬ズボンを着用。右手はグローブを持った状態と持たない状態の2種類をセット。ヨーロッパ戦線を彷彿とさせる石畳をイメージしたベースも用意しました。 ●アフリカ軍団戦車兵は、野戦帽に編み上げのブーツなど、アフリカ戦線でよく見られるドイツ軍兵士の服装で、右手に水筒を持ったポーズでモデル化。北アフリカ戦線を思わせるサボテンが生えた砂漠のベースがリアリティを演出します。 ●単品で塗装に凝って仕上げたり、情景の名脇役として活躍させるのも楽しみです。 ●別売の階級章デカールセット(Item 12625 、 12641 )を使えばいっそうリアルに仕上げられます。 【 ドイツ国防軍将校の服装 】第二次大戦中のドイツ将校は、制服のオーダーメイドが許されていたため、その着こなしはスマートで、材質も高級なものが使用されています。大戦初期にはアンダーシャツが襟なしのため、野戦服の襟に脱着式のカラーを装着。また乗馬ズボンと乗馬ブーツも一般兵士とは異なる点で、自衛用の拳銃を携行していました。 【 アフリカ軍団戦車兵の服装 】北アフリカ戦線のドイツ軍兵士が着用した熱帯服のデザインは基本的にヨーロッパ向けと同じですが、襟が開襟となりオリーブグリーンのコットン製で、各種帽子やズボンも同様でした。実際には退色で様々な色調が見られます。また革はひび割れてしまうため、ベルトやブーツなどを除きキャンバス生地が使われました。 |










