タミヤモデルマガジンNo.300

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。アフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットを素組で組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、一部記事の日本語訳が付いていますので、英語に親しむテキストとしても効果的です。 300号は、1/12のHonda CBR1000RR-R FIREBLADE SPを13ページのビッグボリュームで紹介した詳細な製作記事が注目。また、元々モーターライズだった往年の名キット1/24 ポルシェ936ターボをディテールアップして一級のスケールモデルに仕上げた作品、さらに傑作モデル1/35 ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZに泥汚れを施して重量感を高めた製作記事、ベースとした空母甲板の仕上がりも見ごたえのF-8J クルセイダー（1/48）の情景作品などを掲載。この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。 【掲載記事】 Honda CBR1000RR-R FIREBLADE SP（1/12）、ポルシェ936ターボ（1/24）、ソビエト重戦車 JS-2 1944年型 ChKZ（1/35）、F-8J クルセイダー（1/48）の製作記事の日本語訳付き。この他、アメリカ軍 汎用ヘリ UH-1D ヒューイ（1/35）の製作記事なども掲載しました。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤモデルマガジンNo.359

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 359号は、F-35Cライトニング�U（1/48）の製作記パート2として、いよいよ塗装とウェザリングを施して完成状態に。胴体上部に加えられたオレンジのシミがリアル感を高めています。また、フランス軽戦車 H39（1/35）パート2は廃線となった鉄路の脇で放置された車輌の情景が完成。2匹の羊が加えられ、情感たっぷりの仕上がりです。さらに、真紅の美しいボディとメカニカルな12気筒エンジンが見ごたえの、フェラーリ512F1 オランダGP1965（1/12）の製作記事も掲載しました。この他、M4シャーマン(105mm榴弾砲)（1/16RC）、ドイツ爆撃機 ドルニエ Do217K-1（1/48）のキットプレビューも紹介しました。 【掲載記事】 F-35Cライトニング�U（1/48）の製作記パート2、フランス軽戦車 H39（1/35）の製作記パート2、フェラーリ512F1 オランダGP1965（1/12）の製作記事の他、M4シャーマン(105mm榴弾砲)（1/16RC）、ドイツ爆撃機 ドルニエ Do217K-1（1/48）のキットプレビューの日本語訳付き。 【次号予告】 次号360号では、イギリス空軍の砂漠迷彩で仕上げたアメリカ陸軍航空隊の戦闘機P-40ウォーホーク（1/48）、ルノー の FF大衆車5（サンク）をベースにWRC参戦のために開発され1980年に発表されたミドシップマシンの5ターボ（1/24）、第二次大戦中のドイツ戦車に対抗するためのアメリカ軍の切り札、駆逐戦車M36（1/35）の製作記事などを掲載予定。この他にも、キットレビューやパーツレビューも紹介します。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤニュース NO.543

模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース8月号が発行です。 　今月号のタミヤニュースはまず、世界に一機しかないと言われる垂直離着陸戦闘機ロッキードXFV-1をはじめ珍しい機体を所有するアメリカのフロリダ航空博物館を三野正洋さんがレポートします。続いて、吉川和篤さんの｢第二次大戦イタリア軍装備解説｣は、連絡や偵察用として幅広く使われたビアンキ軍用自転車を紹介。そして藤森篤さんがお勧めするのがアメリカのプレーンズ･オブ･フェイム･エアーショー。今年は希少なP-47サンダーボルトが4機も結集したほか、40機もの大戦機が約4時間にもおよぶフライパスを実施する充実の内容。飛行機ファン必見のエアーショーです。また、静岡ホビーショーで注目を集めた嘉瀬翔さんのノルマンディ上陸作戦の情景製作記を4ページにわたって掲載しました。見開き情景ページは西嶋純一さんの「Lift up!｣。橋から落ちてしまった子ロバをクレーンでつり上げる、心暖まる場面が印象的です。この他にも、ホビーショーレポートや、国内最大規模で行われる北海道の陸上自衛隊第７師団創隊59周年東千歳駐屯地創立60周年記念行事のレポートなども掲載。新製品紹介は1/35 WWI イギリス戦車マークIVメール（シングルモーターライズ仕様）や1/700 アメリカ海軍航空母艦 CV-3サラトガ、1/10RCカーのENEOS SUSTINA RC F、ユーモラスな動きが楽しいフィンキックメカ工作セットをピックアップしました。●模型ファンをたずねて　皆川 俊一 （日産自動車 第一パワートレイン開発本部 主管）●博物館をたずねて　アメリカの博物館 フロリダ航空博物館（写真：金岡充晃・文：三野正洋）（ http://www.sun-n-fun.org/Museum.aspx ）●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−66 （RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い）（菊地 晟＆上田 信）●第二次大戦 イタリア軍装備解説 ビアンキ軍用自転車（イタリア軍研究家 吉川和篤）●POFエアーショー『第8空軍への敬意』希少なP-47サンダーボルトが4機も集結したプレーンズ・オブ・フェイム・エアーショー2014（藤森 篤）●第53回静岡ホビーショーツインメッセ静岡 2014年5月15日〜18日●第25回モデラーズクラブ合同作品展ツインメッセ静岡 5月17日〜18日●タミヤ オープンハウス2014タミヤ本社 5月17日〜18日●ＭＯＤＥＬ ＣＬＵＢ：スケールモータースポーツフェア●私の傑作 山本 昇三 （香川）●新製品の紹介・1/700 アメリカ海軍 航空母艦 CV-3 サラトガ・1/35 WWI イギリス戦車 マークIV メール （シングルモーターライズ仕様）・1/10 RC ENEOS SUSTINA RC F （TB-04シャーシ）・楽しい工作 フィンキックメカ工作セット●西嶋純一の情景 「Lift up!」2014年 静岡AFVの会 テーマ賞受賞作品●ノルマンディ上陸作戦Hoisting the flag over the beach （嘉瀬 翔）●陸上自衛隊 第7師団創隊59周年 東千歳駐屯地 創立60周年記念行事東千歳駐屯地 2014年5月25日●第19回 鹿児島モデラーズコンベンション2014鹿児島県歴史資料センター黎明館：5月1日〜5日 （永島健司）●第23回 タミヤグランプリ 全日本選手権●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●こえ・小高雄一 （55） 東京※情報は2014年7月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら

タミヤモデルマガジンNo.326

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 326号は、徹底的にディテールアップされ実車と見まがうばかりに仕上げられたドゥカティ 888 スーパーバイクレーサー（1/12）、質感あるウェザリングが見ごたえのユンカース Ju 87 B-1 スツーカ（1/48）、内装までリアルに作り込まれた第二次大戦中のイギリス陸軍オースチンK2/Y救急車（1/35）の製作記事に加えて、前号に引き続き、ロッキード マーチン F-35A ライトニングII（1/48）のキットプレビューを5ページにわたって掲載した他、NISSAN フェアレディ 240ZG ストリートカスタム（1/12）のキットプレビュー、イギリス巡航戦車 コメットの戦場資料写真、さらにパーツレビューや参考資料本なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。 【掲載記事】 ドゥカティ 888 スーパーバイクレーサー（1/12）、オースチンK2/Y救急車（1/35）、ユンカース Ju 87 B-1 スツーカ（1/48）の製作記事に加えて、ロッキード マーチン F-35A ライトニングII（1/48）のキットプレビューの日本語訳付き。この他に、NISSAN フェアレディ 240ZG ストリートカスタム（1/12）のキットプレビュー、イギリス巡航戦車 コメットの戦場資料写真、編集後記としてアメリカM4A3E8シャーマン戦車「イージーエイト」（1/16）も掲載しました。 【次号予告】 次号327号では、イギリス巡航戦車コメット（1/35）の製作記事、パート2として塗装とウェザリングを施して完成させます。さらに、1960年代から70年代にかけてイギリス海軍で運用された亜音速の複座艦上攻撃機、ブラックバーンバッカニアS.2（1/48）のディテールアップ記事、ワンメイクレースの最高峰とも言われるアウディ R8 LMS CUPの2016年シーズンを戦った、濃淡のブルーのモザイク模様が目を引く48号車（1/24）の製作記事などを掲載予定。この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料も紹介した内容豊富な1冊です。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤモデルマガジンNo.318

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 318号は、2020年のMotoGPチャンピオンマシン、チーム スズキ エクスター GSX-RR （1/12）の製作記事パート1として、13ページのビッグボリュームでエンジンなどのメカニズムの製作を紹介したほか、アルファロメオ ジュリア スプリントGTA（1/24）を1300ジュニアに改造した記事、金属地肌の質感表現がすばらしいカーチス P-40N（1/32）、そして1957〜58年に南極大陸横断に挑んだ探検隊の履帯装着トラクター（1/35）の製作記事を収録。さらに、第50回人形改造コンテストの入賞作品を5ページにわたって披露したほか、パーツレビューや参考資料本なども掲載した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。 【掲載記事】 チーム スズキ エクスター GSX-RR （1/12）、アルファロメオ ジュリア スプリントGTA（1/24）の1300ジュニア改造記事、カーチス P-40N（1/32）の日本語訳付き。この他に、1957〜58年に南極大陸横断に挑んだ探検隊の履帯装着トラクター（1/35）の製作記事や、第50回人形改造コンテストの入賞作品も掲載しています。 【次号予告】 次号319号では、作り込みと塗装仕上げがすばらしい、英・独・伊・西の4ヶ国が共同開発したマルチロール戦闘機、ユーロファイター タイフーン（1/32）の製作記事をはじめ、ソ連の快速戦車BT-7（1/35）を榴弾砲搭載型へ改造した製作記事、1999年の世界ラリー選手権で2勝を挙げるなど活躍を見せたフォードフォーカス WRC（1/24）の製作記事などを掲載予定。この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料も紹介した内容豊富な1冊です。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤモデルマガジンNo.347

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 347号は、ボディサイドの炎のグラフィックが特徴的な、往年の名キット、ポルシェ910 カレラ10（1/12）をはじめ、1/72のスケールを感じさせないほど精緻に仕上げられたオーストラリア陸軍仕様のセンチュリオンMk.5/1戦車、情感あふれるチャンスボート F4U-1/2バードケージ コルセア（1/48）などの製作記事、ボーイング チヌークHC1（1/72）、Sd.Kfz.234/2 プーマ（1/35）などのキットプレビューに加えて、アフリカを舞台に、サイの親子と自然保護官、車両を配置した異色の情景作品も見どころたっぷり。この他にもパーツプレビューや参考書籍なども紹介した内容豊富な1冊です。 【掲載記事】 ポルシェ910 カレラ10（1/12）、オーストラリア陸軍センチュリオンMk.5/1戦車（1/72）、チャンスボート F4U-1/2バードケージ コルセア（1/48）の製作記事に加えて、ボーイング チヌークHC1（1/72）、Sd.Kfz.234/2 プーマ（1/35）、アメリカ陸軍M1097 A2ハンビー（1/35）のキットプレビュー、さらにサイの親子と自然保護官、車両を配置した異色の情景作品の日本語訳付き。 【次号予告】 次号348号では、モントゴメリー将軍が指揮車輌として使用したレイランド・レトリバーとスカウトカーを組み合わせて「モンティズ・キャラバン」をイメージさせる情景（1/76）、アメリカの艦上対潜哨戒機として活躍したS-3 バイキング（1/48）、1977年のドイツ国内レースの常勝マシン、ポルシェ935に挑み、1勝を上げたトヨタ セリカLBターボ Gr.5（1/20）の製作記事を掲載予定。この他にも、キットレビューやパーツレビューも紹介します。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤモデルマガジンNo.313

イギリスで編集・発行される「タミヤモデルマガジン」。日本のモデラーとはひと味違う作風が興味たっぷり。自作パーツやアフターマーケットパーツをふんだんに盛り込んだ製作例、キットをストレートに組み立てて塗装で実感を演出した作品などその仕上げ方は様々。なにより、作者が楽しんで取り組んでいる様子が伝わってきます。また、国内用として一部掲載記事の日本語訳が付いています。 313号は、ストレート組みながら、質感ある塗装表現がすばらしいイギリス空軍の夜間戦闘機ブリストル･ボーファイターMk.VI（1/48）、ガレージで整備中のポルシェ935ターボ（1/12）の情景作品の製作記事をはじめ、軍用型のトライアンフ3HV（1/9）を年代物の市販バージョンに改造した製作記、さらにスケールを感じさせない重量感あふれる仕上がりが目を引くドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン（1/48）の製作記事は10ページのビッグボリュームで紹介。この他にも、快速戦車として知られるアメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット（1/35）のキットプレビューや、様々なパーツレビュー、参考資料本なども紹介した内容豊富な1冊です。A4サイズ、68ページ。 【掲載記事】 ブリストル･ボーファイターMk.VI夜間戦闘機（1/48）、ポルシェ 935 マルティーニ（1/12）、トライアンフ 3HV（1/9）、ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン（1/48）の製作記事に加えて、アメリカ駆逐戦車 M18 ヘルキャット（1/35）のキットプレビューの日本語訳付き。この他、AV-8A ハリアー米海兵隊（1/48）、「スター・ウォーズ」を原作としたインターネットテレビドラマシリーズ「マンダロリアン」に登場した宇宙船、レイザー･クレスト（1/72）とアウトランド･タイファイター（1/65）のキットプレビューも掲載しました。 【次号予告】 次号314号では、第二次大戦中、タイガーやパンサーなどの強力なドイツ軍戦車に対抗するべく、オープントップの砲塔に高威力の76mm戦車砲を装備したアメリカ陸軍の快速駆逐戦車M18 ヘルキャット（1/35）の製作記事をはじめ、ローダウンしたカスタム仕様が迫力のVWビートル（1/24）、現在でも世界各国で運用されているソ連の戦闘機MiG-21（1/48）の中でもキューバ空軍の迷彩が目を引く機体の製作記事などを掲載予定。この他にも、ニューキットレビューやパーツレビュー、参考資料なども紹介した内容豊富な1冊です。 ★タミヤモデルマガジン製品一覧はこちら ★タミヤモデルマガジン定期購読ご希望の方はこちら

タミヤニュース NO.551

模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース4月号が発行です。 　今月号のタミヤニュースはまず、｢模型ファンをたずねて｣のコーナーに昨年のスーパーGTレース･チャンピオンの松田次生選手が登場。レーシングドライバーをも虜にするRCカーの魅力とは。斎木伸生さんが今回レポートするのは北ヨーロッパに位置するバルト3国の一つ、ラトビアの自動車博物館。どんな目玉が展示されているかは誌面を見てのお楽しみです。続いて、吉川和篤さんの｢第二次大戦イタリア軍装備解説｣は英国生まれの小型装甲車、リンチェ。藤森篤さんの記事は終戦70周年企画として現存する主な日本軍機とその状態を9回に分けて紹介、第1回目の今回は三菱零式艦上戦闘機の前編です。また、佐原輝夫さんの「Telly's on the Road Again」Vol.11は、佐原さんの大のお気に入り、1970年代のアメリカで大活躍したBRUMOS RACING チームのポルシェ911RSRを1/10RCで製作。見開き情景ページは、エレファントの前で記念撮影する徳永達矢さんの「〜The Rest in Ukraine〜The work to make “Bagworm”」。この他にも、タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店で開催された第6回RC＆ミニ四駆モデラーズコンテストのレポートや、1/24のメルセデス・ベンツ 300 SL、1/35のフランス中戦車ソミュア S35の新製品紹介なども掲載しました。●模型ファンをたずねて　松田 次生 （レーシングドライバー）●博物館をたずねて　ラトビア ラトビア・リーガ自動車博物館（斎木伸生）（ http://www.motormuzejs.lv ）●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−74 （RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い）（菊地 晟＆上田 信）●第二次大戦 イタリア軍装備解説 リンチェ装甲車（イタリア軍研究家 吉川和篤）●海鷲・荒鷲たちの塒 （ねぐら） 三菱零式艦上戦闘機 （前編）終戦70周年企画 現存する日本陸海軍機 （藤森 篤）●Telly's On The Road Again Vol.11（佐原輝夫）●私の傑作 渡邊 和男 （静岡）●オートモデラーの集い in 横浜 2015（NTMC齋藤）●新製品の紹介・1/24 メルセデス・ベンツ 300 SL・1/35 フランス中戦車 ソミュア S35●徳永達矢の情景 「〜The Rest in Ukraine〜 The work to make “ Bagworm”」2014年 第25回 モデラーズクラブ合同展 展示作品●フランス中戦車 ソミュア S35 取材写真取材協力：ソミュール戦車博物館●2015 タミヤ プラモデルファクトリー 新橋店第6回 ＲＣ ＆ ミニ四駆 モデラーズコンテスト●第66回 シュピールヴァーレンメッセ2015年1月28日〜2月2日 ドイツ・ニュルンベルク●Modell des Jahresドイツのモデル誌が選ぶ14年ベストモデル●PICK UP! 道山 和之Pachiコンテスト 74 応募作品●オートバイ兵●RACE REPORT レースレポートＲＣカー競技会のレポート●こえ・平沼修二 （60） 東京※情報は2015年3月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら

タミヤニュース NO.534

模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース11月号が発行です。 　今月号のタミヤニュースはまず、あまりにも有名なイギリスのボービントン戦車博物館、その進化した姿を木野悍さんがレポート。充実した戦車の展示はもちろん、アリーナで繰り広げられるデモ走行も見ごたえ。MMファンならずとも一度は訪れてみたい博物館です。続いて、吉川和篤さんの｢第二次大戦イタリア軍装備解説｣はイタリア軍個人装備-3。兵士の個人装備の変化を写真とイラストで解説します。3回目となる佐原輝夫さんの「Telly's on the Road Again」は子供の頃から大好きだったトラックを迫力のイラストとともに紹介。見開き情景ページは高島浩さんの「アンティオの鋼鉄のカーテン」。ツィメリットコーティングを施した重駆逐戦車エレファントは、まさに鋼鉄のカーテンのタイトルにふさわしい存在感を醸しだしています。この他にも、東武モデラーズコンテストの優秀作品を5ページにわたって掲載。さらに第5回ミニキヤコンや、陸上自衛隊の富士総合火力演習のレポートなども、見ごたえ読みごたえたっぷりです。また、新製品紹介は、トラクターとトレーラーで構成された異色の6輪駆動車、アメリカ カーゴトラック6×6 M561ガマゴート（1/35）をピックアップしました。●模型ファンをたずねて　��橋 十九也 （公立小学校 教頭）●博物館をたずねて　イギリス ボービントン戦車博物館 （木野 悍）（ http://www.tankmuseum.org ）●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−57 （RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い）（菊地 晟＆上田 信）●第二次大戦 イタリア軍装備解説 イタリア軍個人装備−3（イタリア軍研究家 吉川和篤）●Telly's On The Road Again Vol.3（佐原輝夫）●所沢航空発祥記念館零戦エンジン始動＆タキシング見学会 2013年8月28〜31日●第6回 エアーパーク航空自衛隊 プラモデルコンテスト航空自衛隊浜松広報館 （エアーパーク） （浜松基地模型部）●私の傑作 夏目 直彦（愛知）●開発進行中！・1/6 ハーレーダビッドソン FLSTFB ファットボーイ ロー・1/24 ラ フェラーリ●新製品の紹介・1/35 アメリカ カーゴトラック 6×6 M561 ガマゴート・1/10 RC ラ フェラーリ（TB-04シャーシ）・楽しい工作 アームクローラー 工作セット●高島 浩の情景 「アンツィオの鋼鉄のカーテン」2013年 第24回 モデラーズクラブ合同展 展示作品● 東武モデラーズコンテスト2（アーマーモデリング編集部：斉藤仁孝）●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●陸上自衛隊 富士総合火力演習東富士演習場 2013年8月25日 （取材協力・陸上自衛隊富士学校 広報班）●第5回 ミニキヤコンテーマ「陸上自衛隊戦車を作ろう!!」 （五嶋拓成）●カット・小野寿哉 福岡※情報は2013年10月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら

タミヤニュース NO.531

模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース7月号が発行です。 　今月号のタミヤニュースは、まず木野悍さんがミュンヘンにあるドイツ博物館陸上交通分館を紹介。1908年のニューヨーク･パリ間自動車レースで2位に入賞したプロトスから、現在の欧州高速鉄道ICE-Tまで貴重な乗り物が目白押し。もちろん軍用車輌の展示も忘れてはいません。吉川和篤さんの｢第二次大戦イタリア軍装備解説｣は傑作複葉機、CR42型「ファルコ」戦闘機のパート２。そして藤森篤さんの今回のレポートはアメリカはバージニア州の「ミリタリー･アビエーション･ミュージアム」のエアショー。モスキートFB.26やMe262シュバルヴェなど希少な大戦期の飛行展示をはじめ地上兵力との空陸一体型エアショーは見どころたっぷり。4ページにわたって豊富な写真を満載しました。また、三井康亘さんの「ロボクラフト研究所きまぐれ日記」では、ゆったりした動きのメカ･タイガーをダッシュするロボットに改造、おそいかかるような動きでイメージも一新です。見開き情景ページは1/48スケールのIL-2シュトルモビクとヴィルベルヴィントとの対比が興味深い長川テツジさんの作品。新製品紹介はスケールモデルの大物2点、1/35の陸上自衛隊 10式戦車と1/32のヴォート F4U-1 コルセア“バードケージ”、そしてRCカーはベーシック４WDバギーのネオスコーチャーに加え、ミニ四駆の最新シャーシ徹底比較も掲載しました。●模型ファンをたずねて　山口 喜三 （株式会社松翁軒 代表取締役社長）●博物館をたずねて　ドイツ・ミュンヘン ドイツ博物館 陸上交通分館 （木野 悍）（ http://www.deutsches-museum.de/index.php?id=verkehrszentrum ドイツ語と英語）●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−54 （RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い）（菊地 晟＆上田 信）●第二次大戦 イタリア軍装備解説 フィアットCR42型戦闘機‐2（イタリア軍研究家 吉川和篤）●WARBIRDS OVER THE BEACHAcknowledgement for MILITALY AVIATION MUSEUM希少な大戦機と地上兵力の空陸一体型エアショー （藤森 篤）●第4回 東北AFVの会 in AKITA6月9日 秋田市 （東北AFVの会 in AKITA実行委員 小西隆博）●私の傑作 齊藤 和人 （新潟）●新製品の紹介・1/35 陸上自衛隊 10式戦車・1/32 ヴォート F4U-1 コルセア “バードケージ”・1/10 RC ネオスコーチャー（TT-02B）●長川テツジの情景「Das letzte des Schwarzen Todes. （The last of the Black Death）」2013年 第24回 モデラーズクラブ合同展展示作品●ミニ四駆 最新シャーシ 徹底比較ミニ四駆PROシリーズの最新シャーシ3種類をデータを元に徹底比較!!●ロボクラフト研究所 きまぐれ日記『メカ・タイガー改造…ダッシュするメカ・タイガー』（所長 三井康亘）ロボクラフトシリーズはこちら【関連リンク】三井康亘氏ホームページ （ロボクラフトシリーズ・デザイン監修）●第52回静岡ホビーショーツインメッセ静岡 2013年5月16日〜19日●第24回モデラーズクラブ合同作品展ツインメッセ静岡 南館 2013年5月18日〜19日●タミヤ オープンハウス20132013年5月18日〜19日 タミヤ本社●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●第22回 タミヤグランプリ 全日本選手権※情報は2013年7月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら