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【 名門マクラーレンがRCレースに参戦 】 2009年のF1グランプリにおいてコンストラクターズランキング3位を獲得し活躍を見せたF1の名門チーム、マクラーレンのマシン、ボーダフォン マクラーレン メルセデス MP4-24の電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。複雑な構成のフロントウイング、切り欠きが特徴的なリヤウイング、アンダーパネルから伸びたサイドフィンやディフレクター、実車同様に走行中回転しないフロントホイールフェアリングも再現したスケール感の高い仕上がりが魅力。サイドポンツーンは絞り込みの有無を選んで組み立てられます。車体やヘルメット用マーキングは1、2番の2種類を用意。輝きのあるシルバーボディはRCサーキットでも注目度抜群です。 【 シャープな走りのダイレクトドライブ2WD、F104シャーシ採用 】 バッテリーを縦置きとしたスリムなシャーシは、アッパー2.0mm、ロワー3.2mm厚FRPで構成されたダブルデッキフレーム。フロントはキングピン?コイルスプリングによる左右独立、リヤはFRPプレートのしなりをフリクションプレートとコイルスプリングで制御するリジッドタイプの3Pサスペンションを採用しました。また、フロントサスはアッパーマウント部品の組み替えによりキャンバー角の変更が可能です。モーターピニオンが直接スパーギヤを駆動する高効率ダイレクトドライブ2WD。スパーギヤにはリミテッドスリップ効果を生み出すボールデフを内蔵。タイヤは実感あふれる中空ゴム製で、インナースポンジも装備しました。 【 基本スペック 】 ●全長417mm ●全幅183mm ●全高99mm ●車体重量805g ●ホイールベース270mm ●トレッド=F:150mm R:145mm ●タイヤ幅/径=F:30/64mm R:35/64mm ●フレーム=FRP製ダブルデッキ ●駆動方式=横置きモーターリヤダイレクトドライブ2WD ●デフギヤ=ボールデフ ●ステアリング=等長2分割タイロッド式 ●サスペンション=F:キングピン/コイルスプリング R:Tバーリジッド ●ギヤ比=4.16:1 (25Tピニオン/104Tスパーギヤ使用) ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) 【 別にお求めいただくもの 】 ●ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池8本 スペアボディ組立説明図(PDF) |
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【 DDフォーミュラの新時代を告げる 】 DD(ダイレクトドライブ)ならではのシャープな走りが楽しめる電動ラジオコントロールカーの組み立てキットです。現代F1のロングホイールベース・ナロートレッドのディメンションを再現するために、走行用バッテリーを縦置きに搭載。重量配分の最適化によりコントローラブルな操縦特性を生み出しています。サスペンションはシンプルな3Pタイプ。フロントアッパーアームはピロボールマウントされ、アップライトの上下にスペーサーをセットして、入れ替えることで車高調整が可能です。リヤサスペンションはFRP製Tバーとカーボンフリクションプレート、TRFダンパーを組み合わせ。さらに、PROの名にふさわしく、カーボン製アッパー&ロワデッキ、アルミデフハウジング、カーボンリヤシャフトなどの高機能パーツを標準装備しました。 【 実感ボディが走りを演出 】 実感あふれるポリカーボネートボディは、サイドポンツーン側面を別パーツとして現代F1の特徴でもある後部側面の絞り込みも再現しました。さらに、3D形状のフロントウイング、リヤタイヤ後端まで伸びたリヤウイング、ディフューザー、サイドミラーも装備。加えてフロントサスアームは翼断面形状とするなど、リアルな表現にこだわっています。また、軽くグリップ力に優れたスポンジタイヤは大径ホイールにセット。しかも、大径でありながら外周部分にリブを立てることで小径ホイールに見せ、スケール感を損なわないくふうを施しています。 【 基本スペック 】 ●全長410mm ●全幅180mm ●ホイールベース270mm ●トレッド=F:150mm R:145mm ●タイヤ幅/径=F:28/64mm R:35/64mm ●フレーム=CFRP製ダブルデッキ ●駆動方式=横置きモーターリヤダイレクトドライブ2WD ●デフギヤ=ボールデフ ●ステアリング=等長2分割タイロッド式 ●サスペンション=F:キングピン・コイルスプリング R:Tバーリジッド ●ギヤ比=4.16:1(25Tピニオン/104Tスパーギヤ使用) ●モーター=540タイプ ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) 【 別にお求めいただくもの 】 ●エクスペックGT-I ●タミヤ走行用バッテリー ●送信機用単3形電池8本 スペアボディ組立説明図(PDF) |
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【 最新トレンドを盛り込んだボディで走りも鮮烈 】 大きなレギュレーション変更が実施された2017年のF1グランプリ。一新したスタイルを実感たっぷりに再現したオリジナルボディを搭載した、電動RCフォーミュラカーの組み立てキットです。ポリカーボネート製ボディはシャープなノーズや絞り込みの大きいサイドポンツーンが特徴。バージボードやバーチカルウイング、インダクションポッドも別パーツで用意しました。さらに、サイドポンツーン下側を分割することで、ボディのいっそうの絞込みを再現することも可能です。加えて、3D曲面で構成された後退角のついた複雑なフロントウイングや搭載位置の低いリヤウイングも見ごたえ充分、スケール感の高い仕上がりが魅力です。 【 ダイレクトドライブ2WDのシャープな走りをさらに磨いたF104 PROIIシャーシ 】 シャーシは、軽量・シンプルなダブルデッキフレームに3Pサスペンションを採用した縦置きバッテリー・ダイレクトドライブ2WD、F104がベース。各部をモディファイを加えて走りを磨きました。フロントサスペンションは扁平断面形状のサスアームを使用したリンクタイプで、キングピン/コイルスプリングによる左右独立。リヤはフリクションプレートとTRFダンパーでTバーを制御するリジッドタイプを採用。デフを分解せずにタイヤ交換が可能なアルミボールデフを装備、フルベアリング仕様。駆動効率とメンテナンス性にもこだわりました。また、タイヤは質感ある中空ゴム製とし、インナースポンジも用意しました。 【 基本スペック 】 ●全長440mm、全幅180mm、全高88mm ●ホイールベース270mm ●トレッド=F:150mm R:145mm ●タイヤ幅/径=F:30/64mm R:35/64mm ●フレーム=FRP製ダブルデッキ ●駆動方式=横置きモーターリヤダイレクトドライブ2WD ●デフギヤ=ボールデフ ●ステアリング=等長2分割タイロッド式 ●サスペンション=フロント:キングピン/コイルスプリングによる左右独立 リヤ:Tバーリジッド ●ギヤ比=4.16:1 (25Tピニオン/104Tスパーギヤ使用) ●モーター=540タイプ(別売) ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) 【 別にお求めいただくもの 】 ●ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池4本 スペアボディ組立説明図(PDF) |
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【 ドイツ軍を支えた軍馬を操る 】 ドイツ軍の主力戦車として第二次大戦を戦い抜いたIV号戦車。その中でも、大戦末期に登場した最終生産タイプ、J型の電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体前部に小型モーターを組み込んだコンパクトなギヤボックスを搭載し、中央に組み立て済みの砲塔旋回・砲身上下ユニット、そして後部に動きを制御するMC-07ユニットをセット。前後進や左右旋回はもちろん、戦車ならではの超信地旋回・砲塔旋回・砲身の上下動を送信機で操作できます。さらに、履帯は低速でも重量感あふれる動きを生み出す連結組み立て式を採用。1/35MMシリーズと同じ精密プラスチック製の車体とあいまって、仕上がりのスケール感も格別。塗装やウェザリングに腕を振るうのも楽しみです。 【 ドイツIV号戦車J型について 】 第二次大戦の全期間にわたって運用され、ドイツ軍将兵の信頼を集めて「軍馬」と呼ばれたIV号戦車の最終生産型がJ型です。戦況が悪化する1944年2月に量産がスタートしたJ型は、防御戦向けの性格を強めるとともに、装備の簡略化が図られているのが特徴。主砲はH型から引き継いだ長砲身の48口径75mm砲を搭載し、敵歩兵による接近戦を防ぐため、新たに擲弾発射装置が砲塔上面に装着されました。また、砲塔旋回用モーターと補助エンジンを廃止して手動式にあらため、空いたスペースに燃料タンクを増設。航続距離を大幅に伸ばしています。IV号J型はパンサーやキングタイガーなどの新型戦車が導入されてからもドイツ戦車部隊の中核として奮戦。大戦終結まで戦い抜いたのです。 【 基本スペック 】 ●全長200mm、全幅83mm、全高77mm ●専用プロポ付き ●走行用モーター2個、砲塔旋回、砲身上下用モーター各1個付き 【 別にお求めいただくもの 】 受信・走行用単4形アルカリ乾電池4本 ●送信機用単4形アルカリ乾電池4本 |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース3月号が発行です。 今月号のタミヤニュースはまず、「模型ファンをたずねて」のコーナーに美術刀剣研師の渡部恒継さんが登場。ご自身の作品が模型誌の表紙を飾ったほどの腕前を持つ渡部さん、研ぎ師の目線でとらえた模型の仕上げとは?三野正洋さんの博物館をたずねてのコーナーは、アメリカとの国交正常化で注目を集めるキューバにある革命博物館を取り上げました。また、斎木伸生さんの戦跡をたずねて第9回目は、ロシアにあるヨーロッパ最大の湖、ラドガ湖の東北、旧フィンランドのラドガカレリア地域。1939年の「冬戦争」の舞台となった土地を訪れます。そして藤森篤さんが今回レポートする航空博物館は自動車ファンも必見、オレゴン州にある古き良き時代のアメリカを凝縮した異色の博物館、ウエスタン・アンティーク・エアプレーン&オートモービル博物館です。また、イラストレーターの有野篤さんがRCの改造にチャレンジ。デュアルリッジSF風アレンジは、どんなマシンに仕上がったのか、誌面を見てのお楽しみです。見開き情景ページは、破壊されて朽ち果てていくマーダーIIIM型を表現した福島伸晃さんの「Wreckage」。さらに、3人のモデラーが協力して完成させたNISSAN R380も見ごたえたっぷりです。この他にも、アメリカ西海岸でも盛り上がっているミニ四駆のレポート、1/14RCトレーラーヘッド・グランドハウラーの新製品紹介なども紹介しました。●模型ファンをたずねて 渡部 恒継 (美術刀剣研師)●博物館をたずねて キューバの博物館 キューバ革命博物館(写真 牛山 泉・文 三野正洋)●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−73 (RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●戦跡をたずねて-Vol.19ラドガカレリア ロシア (旧フィンランド) (斎木伸生)( http://pitadmin.onego.ru ピトカランタインフォメーションホームページ)●ウエスタン・アンティーク・エアプレーン&オートモービル博物館オレゴン・レポート最終回 『古き良きアメリカ』 を凝縮した航空自動車博物館(藤森 篤)(Western Antique Aeroplane & Automobile Museum http://www.waaamuseum.org )●デュアルリッジ★SF風アレンジ(有野篤)●MODEL CLUB:水曜倶楽部 (大阪)●私の傑作 橋本 巌 (千葉)●開発進行中!・1/24 メルセデス・ベンツ 300 SL・1/35 フランス中戦車 ソミュア S35●新製品の紹介・1/48 ドイツ軽戦車 38 (t) E/F型・1/48 ドイツIV号戦車H型 (後期型)・1/14 RC トレーラーヘッド グランドハウラー フルオペレーションセット●福島伸晃の情景 「Wreckage」2014年 第25回 モデラーズクラブ合同展 展示作品●1/16電動ラジオコントロールタンク 陸上自衛隊10式戦車 取材レポート協力:陸上自衛隊 第1機甲教育隊●東京オートサロン2015 with NAPAC幕張メッセ 1月9日〜11日●皆で作った NISSAN R380友と共に作る模型はこんなに楽しい●アメリカ西海岸のミニ四駆事情●第46回東京AFVの会東京12月21日・下北沢 (小林英明)( http://tokyoafv.Jimdo.com 東京AFVの会ホームページ)●第23回 オートモデラーの集い in 名古屋(TDMC代表 多田善郎)●タミチャレクライマックス2014静岡コンベンションアーツセンター グランシップ (静岡県静岡市) 2014年12月6日〜7日●ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ2014ツインメッセ静岡 主催:ホビーのまち静岡実行委員会 2014年12月13日〜14日●こえ・佐藤 勝 (青森)※情報は2015年2月10日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース9月号が発行です。 今月号のタミヤニュースは、ドイツ・ムンスターにあるドイツ戦車博物館と、博物館と同市にあるホテルに展示されている戦車模型について木野悍さんが紹介。戦車博物館はドイツはもちろん英・米・ソ連の戦車もあり、ミリタリーファンには見逃せない博物館です。吉川和篤さんの「第二次大戦イタリア軍装備解説」はイタリア軍個人装備-1。ベルサリエリ義勇大隊兵士の羽根飾りを装着したヘルメットが象徴的なM33型ヘルメットの解説です。藤森篤さんの「翼折れ曲がりし海賊の系譜 Part2」は、第二期生産型として戦後も飛び続けたコルセアの真打ち、F4U-4。見開き情景ページは、田中良彦さんの「FINNISH ARMY BT-42 +III-G」。BT-42突撃砲を前後でカットして2台の車輌があるように配置しているのがユニークです。テリー佐原さんの「Telly's on the Road Again」Vol.2は静岡ホビーショー。3点の大きなイラストはテリーさんのお気に入りかも知れません。さらに、見開き「PICK UP!」ページでは、木目塗装の表現がすばらしい高井康之さんの「1/48 イリューシンIL-2シュトルモビク」。この他にも、いよいよスタートしたミニ四駆ジャパンカップ2013、10式戦車が8輌参加して注目が集まった富士学校・富士駐屯地開設59周年記念事業、第18回福井プラホビーコンテスト、第11回北海道AFVの会のレポートなども掲載しました。●模型ファンをたずねて 豊岡 正巳 (株式会社ともや 取締役工場長)●博物館をたずねて ドイツの博物館 ドイツ戦車博物館 (在ムンスター) (木野 悍)( http://www.panzermuseum-munster.de/home.html ドイツ語のみ)●博物館をたずねて 番外編ドイツ戦車博物館 戦車模型の祭典と元戦車兵の模型作品展示 (木野 悍)●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−55 (RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●第二次大戦 イタリア軍装備解説 イタリア軍個人装備─1(イタリア軍研究家 吉川和篤)●翼折れ曲がりし海賊の系譜 Part2ジェット黎明期まで第一線に在ったコルセアの真打“ダッシュ4” (藤森 篤)●MODEL CLUB:伝説のカーモデルコンテスト同窓会連盟●私の傑作 古屋 圭 (東京)●新製品の紹介・1/35 ドイツ・イタリア軍スタッフカー 508CM コロニアーレ・1/700 アメリカ海軍駆逐艦 DD412 ハムマン・1/10 RC ノバフォックス●田中良彦の情景「FINNISH ARMY (BT42+III-G)」2013年 第24回 モデラーズクラブ合同展展示作品●Honda Collection Hall 開館15周年記念リクエスト展示Honda Collection Hall ホームページ ( http://www.twinring.jp/collection-hall )●Telly's On The Road Again Vol.2(佐原輝夫)●PICK UP! 高井 康之2013年第24回モデラーズクラブ合同展展示作品●1/48 イリューシン IL-2 シュトルモビク●ミニ四駆ジャパンカップ2013開幕戦は過去最多2,053名を動員。富士通乾電池 提供 ミニ四駆ジャパンカップ2013がスタート!●陸上自衛隊 富士学校・富士駐屯地 開設59周年記念行事(取材協力:陸上自衛隊富士学校 広報班)●第18回 福井 プラホビーコンテスト2013年6月22日・23日●第11回北海道AFVの会北海道7月7日札幌 (須藤啓二)●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●HOBBY SHOP:iiba (イーバ) 蒲郡 (愛知県蒲郡市)●カット・中島千浪 京都※情報は2013年8月8日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース9月号が発行です。 今月号は、模型ファンをたずねてのコーナーに世界を目指す新世代のレーシングライダーとして注目を集める大久保光さんが登場。大久保選手が得意とする模型のジャンルとは?飛行機ファンなら一度は訪れてみたいと思うのは、木野悍さんがレーポートする「ダックスフォード 春の航空ショー」。今年はエリザベス女王在位60年の記念の年ということで王室との関わりの深い機体が多く登場しました。吉川和篤さんの「第二次大戦イタリア軍装備解説」はイタリア軍小火器-中編。見開き情景ページは、3台の車輌と15体の人形で動きあふれるシーンを再現した長川テツジさんの「Die Handlung!(The Action!)」。イラストが楽しい有野篤さんのページは様々なシャークマウスの紹介と、自身で製作したシャークマウス仕様のアタックバギー(こちらは写真)も掲載しています。さらに、斎木伸生さんの戦跡をたずねてVol.8はソ連軍とドイツ軍が激突した「リツァ川」、陸上自衛隊の富士学校・富士駐屯地開設58周年記念行事など興味あふれるレポートもたっぷり。新製品紹介はを1/48イギリス歩兵戦車 マチルダMk.III/IV、1/10RC スズキジムニーウイリー、1/10RC NISSAN シルビア(S13)などをピックアップしました。●模型ファンをたずねて 大久保 光 (レーシングライダー)●ダックスフォード 春の航空ショー“The Jubilee Year” 2012年5月27日 (木野 悍)(博物館の公式サイト http://duxford.iwm.org.uk )●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−43 (RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●戦跡をたずねて-Vol.8リツァ川 ロシア連邦・ムルマンスク州 (斎木伸生)( http://www.citymurmansk.ru ムルマンスク市公式ホームページ)●第二次大戦 イタリア軍装備解説 イタリア軍小火器-中編(イタリア軍研究家 吉川和篤)●アタックバギーにシャークマウス!んん!いがいとイケるゥ!(有野 篤)●MODEL CLUB:(大分) 模型クラブ●私の傑作 小峰 裕美子 (静岡)●新製品の紹介・1/48 イギリス歩兵戦車 マチルダMk.III/IV・ディテールアップパーツシリーズ1/35 ドイツ重駆逐戦車エレファント コーティングシートセット1/350 日本戦艦大和 木製甲板シート・1/10 RC スズキ ジムニー (SJ30) ウイリー・1/10 RC NISSAN シルビア (S13)●長川テツジの情景 「Die Handlung! (The Action!)」2012年 第23回 モデラーズクラブ合同展展示作品●草思社 刊 TAMIYA BOXART BEST COLLECTIONタミヤのミリタリー・ボックスアート傑作選● 模型ファンが選ぶ、タミヤのミリタリーモデルNo.1● 1/100建築模型用添景セット スペシャルエディション 国指定特別史跡 登呂遺跡編(テラダモケイ/寺田尚樹)(静岡市立登呂博物館ミュージアムショップ http://toro-museumshop.jp )(「テラダモケイ」ホームページ http://www.teradamokei.jp )●ジャパンカップ2012 開幕!! 東京大会1東京・品川シーサイドフォレスト・オーバルガーデン 2012年7月15日●陸上自衛隊 富士学校・富士駐屯地 開設58周年記念行事(取材協力:陸上自衛隊 富士学校広報班)●航空絵画と模型展「大空の残像」─大澤郁夫の世界─東京交通会館 シルバーサロン 2012年6月17日〜6月23日●第17回 福井 プラホビーコンテスト2012年6月23日・24日●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●HOBBY SHOP:ニシムラ模型 (青森県弘前市)※情報は2012年8月9日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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【 信頼の軍馬をRCでコントロール 】 ドイツ軍の主力戦車として第二次大戦を通して活躍したIV号戦車の中で、最終生産タイプのJ型をモデル化した1/35スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体上部や砲塔は精密な再現が魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。迷彩塗装などに腕をふるうのも楽しみです。車体下部はRC用の専用設計。ダイキャスト製のテンションシャフトにより、ホイールの取り付け角度を変えてキャタピラの張りが調節できます。また、走行用ギヤボックスや砲塔旋回・砲身上下用ギヤボックスは一体型で搭載も手軽。前後進、左右信地旋回から超信地旋回、そして砲塔旋回、砲身上下をコントロールできます。付属の 4ch送信機アクトコム は操作しやすいコンパクトなボタンタイプ。FM27MHz帯の6バンドを用意して、クリスタルが違えば6台での同時走行も可能です。 【 ドイツIV号戦車J型について 】 第二次大戦の全期間にわたって使われドイツ軍将兵の信頼を集めて「軍馬」と呼ばれたIV号戦車、その最終生産型となったのがJ型です。戦況の悪化する1944年から量産が開始されたJ型は、防御戦向けの性格を強めることと装備の簡略化が図られました。主砲はH型から引き継いだ長砲身48口径7.5cm砲を搭載し、敵歩兵による接近戦を防ぐために新たに擲弾発射装置が砲塔上面に装着されました。一方、砲塔旋回用の補助エンジンを取り外して2段変速機付きの手動式に改め、空いたスペースに燃料タンクを増設して航続距離を伸ばしています。また、G型から導入された増加装甲板シュルツェンが引き続き装着されました。IV号J型は、パンサーやキングタイガーなどの新型戦車が投入されてからもドイツ戦車部隊の中核として大戦終結まで戦い抜いたのです。 【 基本スペック 】 ●全長200mm ●全幅81mm ●全備重量275g ●モーター4個付き 【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本 |
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1/35スケールよりも一回り小さな1/48スケールで軍用車輌を再現するミリタリーミニチュアシリーズ。第2弾はドイツのケッテンクラートが登場です。キットは部品点数を抑えた構成でそのユニークなスタイルをリアルに再現。組み立てやすく、手軽に取り組んでいただけます。単体はもちろん、キューベルワーゲンとの組み合わせなど、小型情景「ヴィネット」作りから飛行機モデルとの組み合わせまでアイデア広がるモデルです。 【 ケッテンクラートについて 】 大戦中にドイツ軍が多用したハーフトラックの中で、本来空挺部隊用として開発された小型多用途牽引車です。優れた路外走破性と牽引能力を活かし、火砲やトレーラー、そして航空機の牽引などに使われました。 【 インファントリーカートについて 】 幅広い戦線で使用された歩兵用装備品や兵装の運搬トレーラで、兵士2名ないしは馬1頭、オートバイ、あるいはケッテンクラートなどで牽引されました。 【 ゴリアテについて 】 2個の電動モーターと60kgの爆薬、800mまで延びるケーブルを備えた自走式の遠隔操作爆薬です。専用のトレーラーに搭載され、牽引にはケッテンクラートも使用されました。 【 模型について 】 ●1/48スケールで第2次世界大戦の小型ハーフトラック「ケッテンクラート」を再現したプラスチックモデル組立キットです。 ●全長64mm(ケッテンクラート本体) ● 歩兵用装備品を運搬するトレーラー「インファントリーカート」と自走式遠隔操作爆薬「ゴリアテ」とその専用トレーラーもリアルに再現。 ●インファントリーカートに搭載される装備品も手榴弾ケースや機銃弾薬箱、ジェリカンなどに加え、モーゼルKar98kライフルと2種類のパンツァーファウストもモデル化。その他、ドラム缶もセットされ、豊富なアクセサリーが情景製作の楽しみを広げます。 ●ドライバーの人形1体と陸軍や空軍など、デカールは5種類を用意しました。 |
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【 小さなモデルに広がるアイデア 】 タミヤの1/48ミリタリーミニチュアシリーズはミリタリーモデルファンにはお馴染みの1/35モデルよりも一回り小振りなモデルですが、手軽さも加わって情景に、コレクションに幅広く楽しめるシリーズです。もちろん部品点数を抑えた構成の中にも細部の表現にこだわったリアルな仕上がりの本格派。単品での見応えは小型情景「ビネット」から同スケールの飛行機モデルと組み合わせての本格情景作りまでアイデアが大きく広がります。 【 Pkw.K1 キューベルワーゲン 82型(アフリカ仕様)について 】 第2次世界大戦中ドイツ軍が連絡や移動の足として幅広く使用したのがキューベルワーゲンです。ヒトラーの国民車構想で開発されたフォルクスワーゲン(国民車)をベースに作られた軍用車輌で1938年に試作車が完成。Pkw.K1キューベルワーゲン82型として配備が開始されました。空冷エンジンをリヤに搭載、トーションバーサスペンションを装備して優れた機動性を発揮。信頼性の高さも加わってヨーロッパの各地域はもちろん、砂漠の北アフリカ戦線でも広く使用されました。特に北アフリカの砂漠地帯で使用されたキューベルワーゲンのアフリカ仕様は接地圧を低め、砂に埋もれるのを防ぐため、幅の広いバルーンタイヤと呼ばれるタイヤを履いていました。 【模型について 】 ●スケール1/48。全長79.5mm。全幅33.5mm。 ●ボンネットのリブ形状や短いリヤフェンダー、小型のアンダーガードなど初期生産型の特徴をとらえてモデル化。 ●熱帯服スタイルのドライバーとパイロットの人形2体、空軍所属車輌などのマーキング5種類付き。 ●1/48傑作機シリーズのメッサーシュミットBf109E-4/7 TROP(別売り)と組み合わせて、情景作りも楽しめます。 |










