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【 軽快な走りに威圧感を加える、ノーズアート風カラーが注目 】 軍用機の機首に描かれるノーズアートと呼ばれるイラストの中で、最もポピュラーな鮫の口を描いた「シャークマウス」。威圧感十分なこのイラストをあしらった完成電動RC・2WDバギーです。ボンネットサイドのシャークマウスをはじめ、星のマーク、車体各部の文字がミリタリームード満点。さらに、ドライバー人形やロールケージ、機関銃、ヘッドライトなども装備してスケール感もたっぷりです。グレイカラーの3ピースホールに装着されるタイヤは、前輪が方向性にすぐれたリブパターン、後輪がグリップ力のよいブロックパターンを装着。土煙を上げてのオフロード走行が、箱から出してすぐに楽しめます。 【 ワイド&ローのタフな後輪駆動シャーシを採用 】 フレームは軽く耐久性の高いABS樹脂製のボックスタイプ。コイルスプリングとトレーリングアームによる4輪独立サスペンションは、前後とも186mmのワイドトレッド仕様。バッテリーをフレーム最低部に搭載する低重心設計で、荒れた路面でも安定した走行が可能です。リヤエンドに搭載されたギヤケースは、オフロードにつきものの砂や小石の侵入をシャットアウトする密閉式。ロールケージにガードされスケール感も充分です。さらにデフギヤを内蔵し、スムーズなコーナリングを約束します。また、ドライブシャフトのジョイントは耐摩耗性に優れたドッグボーンタイプ、ダストブーツも装備して走りの信頼性を高めています。 【 基本スペック 】 ●全長430mm ●全高150mm ●全幅220mm ●ホイールベース=255mm ●トレッド=前後とも186mm ●タイヤ幅/径=フロント19/74mm リヤ35/83mm ●フレーム=ABS樹脂製ボックスタイプ ●駆動方式=後輪駆動 ●デフギヤ方式=3ベベルギヤ ●サスペンション=前後ともトレーリングアーム ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=1:7.54 1:9.05 ●モーター=540タイプ ●バック走行可能なESC(エレクトロニック・スピード・コントローラー)搭載 【 別にお求めいただくもの 】 ●送信機用単3形電池4本 |
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【 うなりを上げる、迫真の戦車バトルが楽しめる 】 戦車ならではの様々な動きがコントロールでき、しかもサウンドとライトが同調する1/35スケールのラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体下部や転輪などはRC用の専用設計。走行用ギヤボックスは組み立て済み、砲塔旋回・砲身上下用ギヤボックスは一体型で搭載も手軽。前後進、左右緩旋回から超信地旋回、そして砲塔旋回、砲身上下をコントロールできます。さらに、車体内部にスピーカーを搭載。エンジン音をはじめ、様々な動作にサウンドが同調し、主砲発砲時の閃光と砲撃音、そして車体反動も再現。加えて、タミヤ独自の光学システムを採用して2台以上での戦車戦が楽しめるメカを標準装備。被弾音とエンジンの不調音、速度低下、撃破時には主砲が下がるなども再現しました。また、M4A3シャーマン戦車をリアルに再現した車体上部や砲塔は精密な仕上がりが魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。汚し塗装などに腕をふるうのも楽しみです。 【 アメリカ M4A3シャーマン戦車について 】 第二次大戦中に5万台近くが生産され、連合軍を勝利に導いた主力戦車シャーマン。多くのバリエーションの中で代表的なタイプがM4A3です。75mm砲搭載型は溶接構造の車体にフォードV型8気筒ガソリンエンジンを装備。1942年6月から生産された前期型と1944年2月以降の後期型に分けられます。後期型の特徴は防御力を向上した1枚型の前面装甲、車長用キューポラや装填手用ハッチ、そして砲弾の周囲を水で囲った湿式の弾薬格納箱の採用などで、ノルマンディー上陸以降のヨーロッパ戦線、そして太平洋戦線において大戦終了まで連合軍将兵とともに戦い抜いたのです。 【赤外線受光センサー バトルシステム 】弾丸の代わりに赤外線を発光し、受光ユニットが赤外線を受けると被弾を認識するシステムを採用。車体内部にセットされるMC-06が様々なアクションに音と光を同調させ、リアルな戦車戦を演出します。また、受光ユニットは全反射という光の性質を利用して、反射鏡を持たないシンプルな構造を採用しました。 【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本 |
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【 RCで自在に操るソ連の主力 】 第二次大戦中の傑作戦車の1台に数えられるソ連軍のT-34の中で、ドイツ軍のタイガー、パンサー戦車に対抗するために開発されたT-34-85をモデル化した1/35スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。小型モーターをセットした組み立て済みのコンパクトなギヤボックスをリヤに搭載。スケール感あふれるどっしりとした走りを生み出します。また、モーターはコネクターを使用して配線も手軽です。立体感ある形状のキャタピラは丈夫な樹脂製のベルトタイプを採用しました。砲塔旋回と砲身上下用のギヤボックスは組み立て済みの一体型。受信機とモーターのオン・オフをコントロールするMC-04ユニットをフロントに搭載しました。車体上部や砲塔は精密な再現が魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。塗装の腕のふるいがいも十分です。 【 T-34-85戦車について 】 ソビエトの傑作戦車T34-76の登場は、当時最強を誇ったドイツ戦車部隊に大きなショックを与え、より強力なタイガー、パンサー戦車開発の引き金となりました。これに対して開発された新型戦車がT-34-85です。強力な85mm砲を装備し、重装甲で避弾経始に優れた一体鋳造の3人用大型砲塔を採用。また、合理的な設計による軽い車体に500馬力のV型12気筒水冷ディーゼルエンジンを搭載して高い機動力を発揮します。1943年末から45年6月までに約29,000両が生産され、T-34-76とともにソビエト軍の追撃戦の原動力となったのはもちろん、大戦後も長く活躍したのです。 【 基本スペック 】 ●全長238mm ●全幅88mm ●全備重量284g ●モーター4個付き 【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本 |
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【 連合軍を勝利に導いた主力戦車を操縦する 】 第二次大戦中最も多く生産され、連合軍を勝利に導いたM4シャーマン戦車の中で、代表的なタイプと言えるM4A3型をモデル化した1/35スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体上部や砲塔は精密な再現が魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。車体下部はRC用の専用設計。ダイキャスト製のテンションシャフトにより、ホイールの取り付け角度を変えてキャタピラの張りが調節できます。また、走行用ギヤボックスや砲塔旋回・砲身上下用ギヤボックスは一体型で搭載も手軽。前後進、左右信地旋回から超信地旋回、そして砲塔旋回、砲身上下をコントロールできます。付属の 4ch送信機アクトコム は操作しやすいコンパクトなボタンタイプ。FM27MHz帯の6バンドを用意して、クリスタルが違えば6台での同時走行も可能です。 【 M4A3シャーマン戦車について 】 第二次大戦中に5万台近くが生産され、連合軍を勝利に導いた主力戦車シャーマン。多くのバリエーションの中で代表的なタイプがM4A3です。75mm砲搭載型は溶接構造の車体にフォードV型8気筒ガソリンエンジンを装備。1942年6月から生産された前期型と1944年2月以降の後期型に分けられます。後期型の特徴は防御力を向上した1枚型の前面装甲、車長用キューポラや装填手用ハッチ、そして砲弾の周囲を水で囲った湿式の弾薬格納箱の採用などで、ノルマンディー上陸以降のヨーロッパ戦線、そして太平洋戦線において大戦終了まで連合軍将兵とともに戦い抜いたのです。 【 基本スペック 】 ●全長172mm ●全幅76mm ●全備重量268g ●モーター4個付き 【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本 |
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【 実感あふれる車体をRCでコントロール 】 第二次大戦末期のドイツ軍の主力戦車として活躍したパンサーG型をモデル化した1/35スケールの電動ラジオコントロールタンク組み立てキットです。車体上部や砲塔は精密な再現が魅力の1/35ミリタリーミニチュアシリーズのもの。迷彩塗装などに腕をふるうのも楽しみです。車体下部や転輪などはRC用の専用設計。走行用ギヤボックスは組み立て済み、砲塔旋回・砲身上下用ギヤボックスは一体型で搭載も手軽。前後進、左右信地旋回から超信地旋回、そして砲塔旋回、砲身上下をコントロールできます。付属の4ch送信機「アクトコム」は操作しやすいコンパクトなボタンタイプ。FM27MHz帯の6バンドを用意して、クリスタルが違えば6台での同時走行も可能。RCメカも付いたフルセットです。 【 ドイツ戦車 パンサーG後期型について 】 第二次大戦の独ソ戦で、すべてのドイツ戦車を時代遅れとしたソ連のT34中戦車を凌駕するため、ドイツが総力をあげて開発したのがV号戦車パンサーです。1943年に戦場に登場。傾斜装甲による優れた防御力の車体に700馬力のマイバッハHL230P30 4ストロークV型12気筒ガソリンエンジンを搭載して路上での最大速度55km/hを発揮。主砲としてタイガーI の8.8cm砲にも劣らぬ貫徹力を持つ長砲身70口径の7.5cm戦車砲を装備していました。中でも集大成といわれるG型はそれまでのD型、A型を改良して1944年3月から量産を開始。また1944年後半からは戦訓をとり入れた改良も行われ、跳弾を防ぐために下部が角形となった防盾や消炎装置付き排気管、エンジングリル上には室内用ヒーターユニットも取り付けられました。パンサーG型の生産は工場が連合軍に占領された1945年4月まで続けられ、2,953輌が完成。大戦末期のドイツ軍主力戦車として終戦のその日まで戦い続けたのです。 【 基本スペック 】 ●全長257mm ●全幅94mm ●全備重量325g ●モーター4個付き 【 別にお求めいただくもの 】 ●走行用単4形アルカリ電池4本 ●送信機用6P形9Vアルカリ電池1本 |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース6月号が発行です。 さて、今月号のタミヤニュースはまず、三野正洋さんの「博物館をたずねて」ではスミソニアン博物館の別館「ウドバーヘイジーセンター」を紹介。スペースシャトル・ディスカバリー号をはじめ、ロッキード・マーチン社の新鋭機X-35B STOVL、第二次大戦機のドルニエDo335プファイルなど、貴重な機体が見所です。斎木伸生さんが紹介する「戦跡をたずねて」は、第一次大戦でドイツ軍の侵攻を受けたベルギーが再侵攻を防ぐために構築した難攻不落といわれたエバン・エマール要塞。続いて、有野篤さんが1/6スケールでラインナップしているハーレーダビッドソンを独特のタッチの楽しいイラストで紹介。見開き情景ページは、映画をモチーフにしたという中畑晋さんの作品。塹壕に落ちたT34/76を背景に、ドイツとソ連の兵士が激突するシーンを躍動感たっぷりに再現した作品です。また、たなかよしみさんの「プラモでつくろう」では、ロボクラフトシリーズの「メカ・ダチョウ」の変身ぶりが注目です。この他にもタミヤ プラモデルファクトリー トレッサ横浜店で行われた第10回モデラーズコンテストの入賞作品や、喜屋戦車模型コンテストの優秀作品も掲載しました。●模型ファンをたずねて 望月 理久風 (株式会社 望月重機 代表取締役)●博物館をたずねて アメリカの博物館 NASM国立スミソニアン博物館 ウドバーヘイジーセンター(写真:金岡充晃・文:三野正洋)( http://airandspace.si.edu/visit/udvar-hazy-center/ )●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−64 (RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●戦跡をたずねて-Vol.17エバン・エマール要塞 ベルギー (斎木伸生)( http://www.liege.be リエージュインフォメーション)( http://www.fort-eben-emael.be エバン・エマール要塞博物館)●1/6オートバイシリーズはハーレーと共に!(有野 篤)●第53回 静岡ホビーショー会場:ツインメッセ静岡の南北両館で開催 (タミヤブースは北館です)● 業者招待日 5月15日 (木) AM9:30〜PM4:30 5月 16日 (金) AM9:30〜PM4:30 ● 一般公開日 5月17日 (土) AM9:00〜PM5:00 5月 18日 (日) AM9:00〜PM4:00●第25回モデラーズクラブ合同作品展第53回静岡ホビーショー 一般公開日にツインメッセ静岡南館で開催 (入場無料) 5月17日 (土) AM9:00〜PM5:00 5月 18日 (日) AM9:00〜PM4:00● タミヤ オープンハウス2014年5月17日(土)〜18日(日) タミヤ本社●開発進行中!・1/35 WWI イギリス戦車 マークIVメール (シングルモーターライズ仕様)●私の傑作 宗村 勇紀 (埼玉)●イタレリ新製品2014年3月発売●第1回「ハイスクール国際ジオラマグランプリ」開催浜松・ザザシティ浜松中央館1Fにて作品展とグランプリ発表 2014年3月29日〜30日●中畑 晋の情景 「Uraaa〜a!」2014年 静岡AFVの会 ダイオラマ賞受賞作品●新製品の紹介・1/10 RC ロックソッカー(CR-01シャーシ)●プラモでつくろう『二足歩行機 フスランゲ シュネック』の巻(たなかよしみ)●タミヤプラモデルファクトリー トレッサ横浜店第10回 モデラーズコンテスト(トレッサ横浜店マスター 長谷川伸二)● 2014 Kiya-con 喜屋戦車模型コンテスト(キヤホビー 五嶋拓成)●タミヤRCカーフェスティバル東京・お台場 MEGA WEB 3月29日〜30日●RACE REPORT レースレポートRCカー競技会のレポート●HOBBY SHOP:ラジコンショップ MST (大阪府摂津市)●こえ・小鹿 昭一 (55) 宮城※情報は2014年5月9日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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模型作りのための様々な情報を満載したタミヤニュース3月号が発行です。 今月号はまず、北海道に展開する陸上自衛隊第7師団の千歳史料館内にある「戦車博物館」を山梨清美さんが紹介。大型情景や車輌の模型をはじめ、実車の貴重な資料なども展示された見ごたえの内容です。おなじみ、藤森篤さんの今回のレポートは、新館がオープンして航空機や軍用車輌がさらに充実した、アメリカの私設航空博物館「フライング・ヘリテイジ・コレクション」のパート1。また、昨年のMotoGPで多くの記録を塗りかえて史上最年少チャンピオンとなったマルク・マルケス選手の凄さを小林祐史さんが解説、その前編です。そして、佐原輝夫さんの「Telly's on the Road Again」Vol.5は、昨年11月に東京で開催されたクラシックカーフェスタに集まった1960〜70年代の国産車をイラストとともに紹介。見開き情景ページは望月理久風さんの「Major Gero Von Hohendorff」。砂漠での激しい戦闘を思わせる8輪重装甲車と、背景の崖が印象的な作品です。さらに、たなかよしみさんの「プラモでつくろう」は、ワイルドミニ四駆のシャーシにスケールモデルのヘリコプターを組み合わせたオリジナルSFメカ「宇宙探険戦車ビートル三世」。昨年のタミヤフェアクラブ展示で注目を集めた「アストラルスター ワンメイク・モデルフェスティバル」に作品を出品した「RACER'S LOUNGE」メンバーとデザイナーの根津孝太さんとのトークも興味たっぷりです。裏表紙には第42回人形改造コンテストの入賞作品5点をカラーで掲載しました。●模型ファンをたずねて 佐藤 邦彦 (人形改造コンテスト 連続出品記録保持者)● 陸上自衛隊 第7師団東千歳史料館模型による 「戦車博物館」 (ノルトマイスター代表 山梨清美)●モデラーのための戦史《夜空の死闘》−61 (RAFボマーコマンド 対 LW ナハトイェーガーの戦い)(菊地 晟&上田 信)●FHC近況報告 Part1新館がオープンして航空機・軍用車輌がさらに充実した『フライング・ヘリテイジ・コレクション』Acknowledgement for Flying Heritage Collection (藤森 篤)●MotoGPマルク・マルケス、多くの記録を塗りかえた史上最年少チャンピオン 前編(Text by Youshi Kobayashi Photo by Youshi Kobayashi, Honda)●Telly's On The Road Again Vol.5(佐原輝夫)●MODEL CLUB:Roland Modeling Club (静岡)●私の傑作 宮田 正美 (茨城)●開発進行中!・1/35 ドイツ 重対戦車自走砲 ナースホルン・1/12 ドゥカティ 1199 パニガーレS●新製品の紹介・1/10 RC トヨタ FJクルーザー (CC-01 シャーシ)・1/14 RC フレイトライナー カスケイディア エボリューション フルオペレーションセット●望月理久風の情景 「Major Gero Von Hohendorff」2013年 第24回 モデラーズクラブ合同展展示作品●プラモでつくろう『『宇宙探検戦車ビートル三世』の巻(たなかよしみ)●RACER'S LOUNGE アストラルスター ワンメイク・フェスティバル(齊藤成紀)●第4回 石坂浩二★ろうがんず プラモデル展示会 『光れプラモデル』(吉岡雄三)●第45回東京AFVの会東京12月15日・下北沢 (小林英明)( http://tokyoafv.jimdo.com 東京AFVの会ホームページ)●タミチャレクライマックス2013静岡コンベンションアーツセンター グランシップ(静岡県静岡市) 2013年12月7日〜8日●ホビーのまち静岡 クリスマスフェスタ2013ツインメッセ静岡 主催:ホビーのまち静岡実行委員会 2013年12月7日〜8日●東京オートサロン2014 with NAPAC幕張メッセ 1月10日〜12日●こえ・白田 登 茨城 (カット)・有野 篤 (年賀状)・佐藤邦彦 岩手 (年賀状)※情報は2014年2月12日現在のものです。★タミヤニュース製品一覧はこちら★タミヤニュース定期購読ご希望の方はこちら |
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昭和30〜40年代、空き地や縁側に少年たちの夢を刻み、そしていまも走り続けるタミヤの動く戦車モデル50年史 タミヤが木製模型からプラモデル製造へと転向をはかり、国内はもとより世界レベルのメーカーに至った苦難と成功の道のり・・・それは、1960年代に大ヒットとなったモーター動力式戦車プラモデルのキャタピラが刻みはじめたと言って過言ではない。本書は、タミヤの「動く戦車」プラモデルの進化の歴史にスポットをあて、創成期の国産キットと共に育った現在の40〜50歳代、、、かっての「少年」たちに向けて訴求するものである。懐かしい接着剤と塗料のツンとした匂い、キャタピラのゴムの香りが、あなたの思い出の引き出しから立ち上がるだろう。 【おもな内容】 ●日本模型史年表(日本のプラモデル史におけるタミヤの動く戦車模型の歩み) ●木製模型(タミヤの動く戦車の原点!) ●1/35戦車シリーズ ●ワールドタンクシリーズ、ベビーリモコンシリーズ ●1/21 〜 25デラックス戦車シリーズ ●1/48ミニタンクシリーズ ●ラジオコントロールタンクシリーズ ●田宮模型歴史研究室(ギヤーボックス、リモコンボックス、モーター、広告、カタログ大研究) ●田宮俊作特別インタビュー ●タミヤの動く戦車プラモデル・製品リスト 松井康真 著、大日本絵画刊 |
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【 ミリタリールックが迫力の軽快2輪駆動バギー 】 軍用高速バギーをイメージした電動ラジオコントロールカー組み立てキットとして1984年に登場、低く構えた姿とミリタリールックが話題を集めたアタックバギーの基本構成はそのままに各部に改良を加えた復刻版です。ドライバー人形、ロールケージ、機関銃、ヘッドライトなどスケール感豊かにモデル化。プラスチックモデル用塗料で塗装できるのはもちろん、ブラック・ホワイト・オリーブドラブの迷彩パターンのステッカーもセット。ボンネットやロールケージなどに貼るだけで手軽に迷彩塗装に仕上げられます。また、タイヤは前輪が方向性にすぐれたリブパターン、後輪がグリップ力のよいブロックタイプを装着。土煙を上げてのオフロード走行が楽しみです。 【 ワイド&ローのタフな後輪駆動シャーシを採用 】 フレームは軽く耐久性の高いABS樹脂製のボックスタイプ。バッテリーケースは7.2VレーシングパックやLFバッテリーも搭載可能となっています。コイルスプリングとトレーリングアームによる4輪独立サスペンションは、前後とも186mmのワイドトレッド仕様。バッテリーをフレーム最低部に搭載する低重心設計で、荒れた路面でも安定した走行が可能です。リヤエンドに搭載されたギヤケースは、オフロードにつきものの砂や小石の侵入をシャットアウトする密閉式。ロールケージにガードされスケール感も充分です。さらにデフギヤを内蔵し、スムーズなコーナリングを約束します。また、ドライブシャフトのジョイントは耐摩耗性に優れたドッグボーンタイプ、ダストブーツも装備して走りの信頼性を高めています。 【 基本スペック 】 ●全長430mm ●全高150mm ●全幅220mm ●車体重量約1200g ●ホイールベース=255mm ●トレッド=前後とも186mm ●タイヤ幅/径=フロント19/74mm リヤ35/83mm ●フレーム=ABS樹脂製ボックスタイプ ●駆動方式=後輪駆動 ●デフギヤ方式=3ベベルギヤ ●サスペンション=前後ともトレーリングアーム ●ダンパー=前後ともフリクション ●ギヤ比=1:7.54 1:9.05 ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) ●モーター=540タイプ 【 別にお求めいただくもの 】 ●ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池8本 組立説明図(PDF) 【 初回発売月 】 2011年7月 |
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【 コミカルボディでやんちゃな走りが面白い 】 1983年に登場したHonda シティ ターボのレース仕様をコミカルにアレンジしたボディが魅力の電動ラジオコントロールカー組み立てキットです。ボディはシャープな彫刻の耐衝撃樹脂製。ヘルメットをかぶったドライバー人形もセットして、走らせる楽しさを高めます。また、ボディを引き締めるレッドとブルーのグラフィックやゼッケン、ドライバー人形のヘルメットの塗り分けライン用ステッカーも付いています。シャーシはコンパクトな後輪駆動WR-02C。左右非対称のトレッドパターンを持つ、前後で幅の異なるタイヤがレーシーなムードを盛り上げます。 【 後輪駆動のWR-02Cシャーシを採用 】 シャーシはホイールベースを185mmに設定した後輪駆動のWR-02C。ギヤケースをはさむ形で固定するモノコックフレームを採用し、外側にサイドメンバーを装着して剛性を高めています。モーターはシャーシのほぼセンターに搭載し、ギヤで後輪にパワーを伝達。密閉式のギヤケースにはデフギヤを内蔵しました。そして、走行用バッテリーを車体後部に縦置きしているのがポイント。重量物を高めに搭載することで、急発進するだけでダイナミックなウイリー走行も可能。後部には転倒を防ぐ、ローラー付きのウイリーサポートも装備しました。また、ステアリングサーボはシャーシ中心線上にセット。等長2分割タイロッドを採用し、くせのない操縦特性を生み出します。サスペンションは走破性の高い4輪ダブルウィッシュボーン。ギヤボックスはモーター装着状態で組み立てずみとするなど、作りやすさも特長です。 【 基本スペック 】 ●全長345mm、全幅210mm、全高165mm ●ホイールベース185mm ●トレッド=フロント165mm、リヤ170mm ●タイヤ幅/径=フロント35/70mm、リヤ42/70mm ●フレーム=樹脂製モノコックタイプ ●駆動方式=後輪2輪駆動 ●サスペンション=ダブルウィッシュボーン4輪独立 ●ダンパー=前後ともフリクション ●ステアリングタイロッド=2分割 ●デフギヤ方式=3ベベルデフ ●ギヤ比=1:16.5 ●モーター=トルクチューン ●スピードコントローラー=ESC仕様(別売) 【 別にお求めいただくもの 】 ●ファインスペック2.4G 電動RCドライブセット ●送信機用単3形電池4本 【 初回発売月 】 2015年3月 組立説明図(PDF) |










